芸人という生きもの

芸人という生きもの

1,144円 (税込)

5pt

4.0

かくも傍迷惑で魅力的な人間がこの世にいる愉快。破天荒で見栄っ張りで小心で、しかし藝には拘り続けることへの讃嘆。談志、志ん朝、小さん、勝新、緒形拳、マルセ太郎から談春、昇太、可朝、市馬まで三十人の芸人に捧げる花束。四十年以上芸界を間近で見つめてきた著者が描く演芸人類学的「夢の寄席」!※単行本に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。

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芸人という生きもの のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2015年07月09日

    どんな時代でも
    その時代であるからこそ
    生まれた芸人がいる

    芸人たちの「芸」は
    むろんのことであるが
    生の姿に接して初めて
    伝わるものである

    しかし
    人はいつか亡くなる
    当たり前であるが
    芸人たちも
    その例外ではない

    CD DVD その他
    メディアでは残すことの出来ない
    その芸人たちの
    「芸...続きを読む

    0

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