図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版]

図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版]

1,980円 (税込)

9pt

2.7

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

地球46億年の謎に満ちた歴史とメカニズムを研究する「地球史」の最新トピックスを図表入りでやさしく解説した入門書です。革命的な地球観の転回をもたらした過去のトピックスとしてプレートテクトニクス革命や恐竜絶滅の天体衝突説を紹介。さらに、太陽系の惑星としての地球の考察、スノーボール・アース仮説、生物多量絶滅の謎解き、最古の生命化石、真核生物の進化プロセス、超大陸パンゲア、カンブリアの大爆発、エディアカラ動物群などの興味深いトピックスや地球史の大事件に着目して、世界の地球科学者達が取り組んでいる最近の地球史研究のホットな話題を掲載。「生命の星」誕生から未来、そして進化の謎をわかりやすく図解しています。

...続きを読む

図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版] のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    地球史という地球の構造、地球のしくみ、生物の誕生などを解説している全10章の本である。20世後半から発展した学問の一端がわかる。

    1章 新しい地球観 :プレートテクニクス等による新しい地球の見方
    2章 地球のしくみ :地球の構造、マントル対流など
    3章 太陽系の中の地球 :地球の起源、大気の起源な

    0
    2012年08月04日

    購入済み

    複雑

    読んで見ました。ちょっと文章が多く絵、図、写真があまり少なかったので解りにくい。

    0
    2017年09月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古地磁気学から大陸が移動したことがわかる。
    6億年前の潮も満ち引きは年26回あった(今は24回)
    月の公転周期が早かった。

    地球は月の引力によって膨れる。月の反対側も膨れる。少しずれているため、月に面した部分は月を引っ張り、月は地球の自転を減速させる作用がある。地球の自転速度は徐々に遅くなり、その

    0
    2022年07月25日

図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版] の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す