世界が変わるプログラム入門

山本貴光

現代人の基礎教養?! 新しいプログラムを書くことは新しいコンピュータの使い方を発見すること。難解な数式不要！ まずは紙と鉛筆と頭で入門しよう。新しいプログラムを作ることは新しいコンピュータの使い方を発見すること。たかが技術と侮るなかれ。プログラムのかき方を学ぶと世界が違って見えてくる。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: IT・コンピュータ / 言語・プログラミング
• 出版社: 筑摩書房
• 掲載誌・レーベル: ちくまプリマー新書
• 電子版発売日: 2015年07月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 7MB

[ブクログ · ★★★★☆]

言語うんぬんの話より、見通しの立て方などにフォーカスして書いてあったので、プログラムそのものの楽しみを味わうことができた。

[ブクログ · ★★★☆☆]

最もわかりやすいプログラミングの入門書。
Scratchでも難しいと感じる人向けです。
書きぶりはYouTubeのゲーム実況のようで、苦手な人もいるかと思いますが、僕は好きです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

プログラミングやシステム開発の知識がない方でも、基本的な考え方や開発の流れが理解できるわかりやすい本。

要件定義、基本設計、そしてアルゴリズムまで、なんのプログラミング言語を使わずに説明が進むので、未経験者でも安心して読める。

大事なのは、自分がつくりたい！と思えるものを題材にして考えること。
技術ではなく、自分がつくりたいものでイメージし、実際に取り組むことが大切ですね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

プログラムを組むときの考え方を教えてくれる本。一応考え方はわかっているので、あとは実践あるのみだな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

プログラムを書く上で、何を考えるべきか、その道筋の一つを示してくれています。

この書籍を読んだだけでは、プログラムを書くことはできません。
この書籍をきっかけに、自分の解決したい課題や問題に対してどのように行動を起こすべきなのかを知ることができます。

プログラムということが身近になっている昨今。
プログラムを書かないまででも、どのように自分が抱えているものを解決したい場合。手順を考えるときの考え方としても利用できます。

作中で出てくる、鳥の眼、虫の眼で、問題を見る位置や考え方を変えてアプローチをしてみようと思いました。