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■2030(ニイマルサンマル:2020年までに女性管理職率を30%に)達成の鍵は?
■「採用」「定着」「登用」各段階での課題を整理しよう
■スーパーワーキングマザーでなくても管理職になれる制度や環境を
■女性への過剰な配慮は、やる気を削ぐだけ
いよいよ女性活躍推進法案が成立し、一定の規模以上の会社では、
「管理職に占める女性の割合を増やす」ことが義務づけられることになる。
企業はどう変わるべきか? そのポイントを具体的に理解できる一冊!
超高齢社会と働き手の減少に伴い、女性活躍推進の機運が高まっている。アベノミクスが掲げる成長戦略には「女性の活躍推進」が重要項目として盛り込まれ、社員301人以上の企業には今後、採用比率や管理職に占める女性の割合などの数値目標と、行動計画の策定や公表が義務づけられる見通しだ。そうした状況で、企業はどう考え、どのような施策をしていく必要があるか。本書は、企業における女性活躍推進の進め方――社内制度や風土づくり、採用の仕方まで――について、具体的に説明していく。人事担当者、管理職から、組織で活躍したい女性まで、幅広く役立つ一冊。
Posted by ブクログ 2017年06月10日
・マミートラックにはまらない仕組みを会社が作る。
・時間の制約が無いこと(残業ありき)が管理職になる前提条件。時間的制約、残業できるかを評価するのではなく、時間内の生産性を評価するシステムの構築が急務。
・経営層がリーダーとなって、女性活躍推進タスクフォース。
・似た属性の人をグループインタビュー。...続きを読む
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