ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
大規模な都市開発プロジェクトに携わる爽香は、慣れない交渉に苦戦気味。そんな折、関連企業の社員・小林京子が二人組の男に誘拐される場面に遭遇し、間一髪救出する。そして彼女の口から語られた厄介な社内問題。親族の死などの私生活に追われながらも、思いとは裏腹に爽香は危険な騒動に巻き込まれていく……。登場人物たちが年齢を重ねる大好評シリーズ第27弾!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
やっと10年前まで来た。普通に考えると人も死ぬし、大事件が続くのだが、彼らにとっては今年はおとなしかったなあって感じ。完全に慣れ切ってるよね
内容(「BOOK」データベースより) 大規模な都市開発プロジェクトに携わる爽香は、慣れない交渉に苦戦気味。そんな折、関連企業の社員・小林京子が二人組の男に誘拐される場面に遭遇し、間一髪救出する。そして彼女の口から語られた厄介な社内問題。親族の死などの私生活に追われながらも、思いとは裏腹に爽香は危険な...続きを読む騒動に巻き込まれていく…。登場人物たちが年齢を重ねる大好評シリーズ第27弾! 令和2年2月5日~6日
一年に一回事件に巻き込まれていたら、命がいくらあっても足りないな…。 事件無しの時の方が少ないくらいだが、もっと増やしてもいいのでは❓ 情けない男の集まりで(女にだらしない)なんだかな…。
49歳→39歳→40歳→41歳 今は、ともかく今は笑っていられる。 爽香は自分の幸せをかみしめた・・・。
シリーズ第一弾から読んできて、馴染みの人物がなくなるのは、登場頻度にかかわらず悲しいです。。。今回の爽香はそんなスタートでした。爽香シリーズは久しぶりなので、登場人物を思い出しながら読むのに必死でした。話の内容ではなく、あぁこんな事もあったな~と懐かしみながら読み進めた1冊でした。
杉原爽香41歳の秋。 シリーズもので第27弾。主人公が年を重ねていきます。 安定した読み親しんだ、主人公のその後が気になる、 私にとってそんな本です。 同じように主人公を取り巻く人たちの親戚のような気持ちで読まれている方も多いと思います。 今回も期待を裏切らない展開です。 ただ、年を取っていくので病...続きを読む気や亡くなる人も出て、身につまされる。
毎年秋に発刊される本。 登場人物も毎年、年をとっていく。 最初は15歳だった主人公も41歳になった。 登場人物は今までに殺人事件に関係している人ばかりになってきて、まっとうな人生をおくっている人は少ないような。 でも、主人公の年齢を重ねるとともに変化する、感情や環境は同世代に自分としては共感する部分...続きを読むも多い。 主人公が15歳の時から毎年読んでいるので、秋になるとこのシリーズを思い出すほど楽しみにしている。 今後も長く続けてほしい。
毎年恒例の爽香シリーズ。 41歳かあ。 相変わらずだけど、今回のは安定感があって事件に集中した感じ。途中で犯人わかっちゃった(笑)でも、もっと登場爽香自身にクローズアップしてほしいなあ。周りに振り回される爽香が定番だけど、もっと爽香自身にクローズアップしてほしいなあ。どんなおしゃれが好きで、どんな...続きを読む家に暮らしていて、ってのが最近全くわからない。たまみちゃんもいい子すぎるから、子育てってもっと生活のシェアが大きいはず。せっかくリアルに40代の働く女性なのだから、ね。
爽香も41歳なんだなぁと時の流れを感じるが、いつまでたっても変わらないし、もれなく事件もくっついてくる。もう何でもアリなので敢えてツッコミをする必要なし。とことん爽香らしく生き抜いてほしいなと思う。疲れから病気にでもなりそうな伏線が心配だが。
年に1冊、登場人物も読者と同じ年齢を積み重ねていくシリーズ第27作。 毎度の殺人事件は恒例の年中行事みたいなものだが、今回は、慣れない仕事であったせいか、キャリアウーマンぶりは目立ったところはなし。 兄嫁の則子も亡くなって、これでまた一件清算。少しずつエンディングに向けて・・・といったところか。 ...続きを読む (2014/11/6)
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
肌色のポートレート~杉原爽香四十一歳の秋~
新刊情報をお知らせします。
赤川次郎
フォロー機能について
「光文社文庫」の最新刊一覧へ
「暮らし・健康・美容」無料一覧へ
「暮らし・健康・美容」ランキングの一覧へ
一億円もらったら
キネマの天使 レンズの奥の殺人者
自選恐怖小説集 滅びの庭
記念日の客 <新装版>
殺人を呼んだ本 ─私は図書館─
ひとり夢見る〈新装版〉
三姉妹探偵団(1)
素直な狂気
「赤川次郎」のこれもおすすめ一覧へ
▲肌色のポートレート~杉原爽香四十一歳の秋~ ページトップヘ