［新版］日本の民話 のシリーズ作品
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2,420円 (税込)秋田は民話の処女地である。昔から文化もひらけ、鉱山、農業、漁業等に活溌な生業の歴史をもち、したがってそれぞれにまつわる民話も数多い。53篇の民話とわらべうたを収録。
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2,200円 (税込)南国の風物や海や空などがあやなす沖縄諸群島の民話40篇を、詩人・童話作家である編者が近代感覚と美しいことばによってアレンジしつつ、沖縄の特徴を伝承の中に浮き彫りにする。 -
2,200円 (税込)記・紀・風土記等、神話のふるさとであり、古代文化の中心地であった出雲の国の、昔話・伝説と神話が渾然一体となったユニークな民話65篇と各地方のわらべうたを収録する。 -
2,200円 (税込)奥羽山脈、那須火山帯、猪苗代湖を擁する福島の民話には妖怪変化の話や人身御供等不気味な迫力をもつものが多い。暗い風土にはぐくまれた異色の民話63篇とわらべうたを収録。 -
2,200円 (税込)九州南東部に位置し、西に荒々しい九州山脈を背にし、東に黒潮かおる太平洋に臨む日向。民衆が貧困と苦しみの連続にもめげず育んだたくましい民話66篇とわらべうたを収録。 -
2,420円 (税込)あるいは金色に輝き、あるいは夕陽に美しく映えそめる北アルプスの連峰を望みつつ、山村で生活をいとなむ人びとの間に伝承された郷土色溢れる民話69篇とわらべうたを収録。 -
2,200円 (税込)近代都市大阪に残る民話59篇とわらべうたを収録。古くからひらけたため他の地域にみられぬ庶民感情、生活意識を有する民話と、素朴で純朴なものとが同居するユニークな集。 -
2,200円 (税込)山々に囲まれた甲州の神秘的な美しい民話77篇とわらべうたを収録する。冬の山小屋の炉ばたで楽しまれた国づくりの物語り、笛吹川伝説、甲州商人気質をあらわすもの等多数。 -
2,200円 (税込)日本海の荒海に横たわりながらも流刑の地、あるいは金山の歴史を持つ佐渡は中央文化との交流により密度高く伝承された民話の宝庫である。55篇の民話とわらべうたとを収録。 -
2,200円 (税込)その昔、雨降山大権現、伊豆箱根大権現という有数の民間信仰の本拠地であった相模国・武蔵国にひろがる神奈川県の健康な笑いにあふれる民話54篇とわらべうたとを収録する。 -
2,200円 (税込)美しい赤城山と利根川と、それにカカア天下とカラッ風……上代から文化的にもひらけ、自然環境にめぐまれた群馬の風土に育ったたのしい民話67篇とわらべうたとを収録する。
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2,420円 (税込)中央から遠い辺地で四方を山と海にかこまれ、自然条件とのきびしい闘争を余儀なくされた中で生れ伝承されていった、あるいは不気味なあるいはこっけいな民話103篇を収録。 -
2,420円 (税込)瀬戸内海の中心地で出雲、大和の中間に位置し古代から歴史の舞台となった広島周辺・芸南地方・内海地方の民衆に語りつがれた土の香高い民話77篇とわらべうたとを収録する。 -
2,200円 (税込)第一集につづき、芸北地方と、備後地方に残る仏教説話と融合したもの、あるいは民衆の生活の英知・つれづれのなぐさみとして伝承されたもの等60篇とわらべうたを収録。 -
2,420円 (税込)ゆんべきつねに化かされてなや……などという話者たちと濁酒をくみ交わしつつ採集した、みちのくの中心地・宮城に残るバラエティに富んだ民話69篇とわらべうたを収録する。 -
2,200円 (税込)北は日本海の荒海に臨み、南は太平洋の黒潮が岸辺を洗う広大な地域に生きた祖先が、苦しみ悩みつつも、くらしの中で積み重ねてきたたのしい民話83篇とわらべうたとを収録。 -
2,200円 (税込)太平洋の黒潮につき出した房総半島――その自然と人生とが生んだ奇々怪々でスケールの大きい民話70篇とわらべうたを収録し、大工業地帯に住む人びとにうるおいをあたえる。 -
2,200円 (税込)荒々しい自然環境に生活する阿蘇や熊本・天草などの民衆に伝承されたおおらかなたくましさととぼけたユーモアにみち溢れたかたやぶりの民話60篇とわらべうたとを収録する。 -
2,200円 (税込)南日本は民芸や民間伝承の宝庫である。農民が伝承に託して支配層＝武士たちを批判したり抵抗したり……庶民の生きる知恵、逞ましさが織りなす民話81篇とわらべうたとを収録。 -
2,420円 (税込)山陽道筋にひろがり、瀬戸内海に沿う明るくおおらかな自然に抱かれた山口県独自のニュアンスをもった民話70篇とわらべうたとを収録。たのしさと情緒とに満ちあふれた書。 -
2,200円 (税込)それぞれ微妙な自然環境にある筑後地方・筑前西部・筑前東部・豊前地方の四地域にわけ、各地方の人間の内面的特徴と風土の特徴とを示す民話64篇とわらべうたとを収録する。
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2,200円 (税込)カタカナのメの字のように南北に細長く延びた三重県――伊勢の神国、志摩のにえの国、伊賀のまほろば、熊野のうまし国の民衆につたわる民話66篇とわらべうたとを収録。 -
2,200円 (税込)肥沃な関東平野の北の端に位置し、那須火山帯を擁する下つ毛の国（下野国）の、雷に関する話や狐の話など素朴な農村の生活感情を雄弁に物語る民話66篇とわらべうたを収録。 -
2,200円 (税込)鉄砲伝来の異国船を運んできた黒潮のたゆとう、南海の緑の島――種子島は日本のいわば南の玄関である。本土とはなれた地形が保存した古い時代の豊富な民話六〇篇を収録する。 -
2,200円 (税込)第一集につづき日本民族発祥の地とも一説にいわれるこの地方の民衆につたわるすぐれた感覚の民話53篇とわらべうたとを収録。日本民族の、こころのふるさとの民話集である。 -
2,420円 (税込)雪深い北陸の田舎の農家の炉端で、河川のたびたびにわたる氾濫の恐ろしさとともに語りつがれてきた民話82篇とわらべうたとを収録。庶民の生活の哀歓を生き生きと伝える巻 -
2,200円 (税込)吉備文化の中心地・吉備地方を初め山中地方、内海地方をめぐって伝えられためずらしい話、親しい話を50篇集め、また各地の子供たちに歌いつがれたわらべうたとを収録する。 -
2,200円 (税込)種子島の西南、亜熱帯の山岳のまんまるい島――屋久島の鯛の川（たいのこ）の渓流にあらわれた屋久島ミカゲのような独得の味わいを持つ民話46篇を収録した楽しい集である。 -
2,200円 (税込)底ぬけに明るい島、どこまでも青い海に竜宮城のような姿をして浮かんでいる屋久島の庶民間に伝承された民話54篇とわらべうたとを、たんねんに収録した。第一集の続篇である。 -
2,420円 (税込)暗い封建時代の生活の中にも、心の支え、生活の灯として祖先が語り伝えてきた民話71篇とわらべうたとを那須、塩谷、芳賀、河内、都賀、安蘇、足利の諸地方にわけ収録する -
2,200円 (税込)鳥もかよわぬ南海の孤島であり、黄八丈の生産地として、またかつての流刑地として知られた、黒潮たゆとう緑の観光地、八丈島に伝わる民話61篇とわらべうたとを収録。
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2,200円 (税込)平安朝以来明治まで政治と文化の中心地としての歴史をもつ古都・京都市と、ひなびた山城・丹波・丹後の諸地方のみやびかさとひなの同宿する民話56篇とわらべうたとを収録。 -
2,200円 (税込)福島県を中通り、浜通り、会津の三地域にわけて、それぞれの地域性豊かな68篇とわらべうたとを収録する。第一集につづき封建支配の圧政の下から生まれた異色の民話集。 -
2,200円 (税込)第二集では、致富譚「めでたし めでたし」 ウィットに富んだ笑話「わらえ 笑え」 化け物の話「じんじんじんきち」の三つに分類したたのしい民話62篇とわらべうたとを収録。 -
2,420円 (税込)日本海に面した越前と若狭の国は北陸地方への京畿文化の移入路口にあたっていた。遠い祖先の知恵をしのばせ、文化の香り豊かな民話99篇と気品あるわらべ唄37篇とを収録。 -
2,200円 (税込)そのむかし、北を粟の国、南を長の国といった四国の阿波の民話80篇とわらべうたを、阿南地方、吉野川下流、上流地方、祖谷地方の四地域にわけ収録。山間部のなぞなぞも収録 -
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2,200円 (税込)越中の国・富山県下に伝承される生活の知恵・哄笑・怪異にみちた民話を山里・海辺・町村の三部に区分して笑い話の三群と老媼の話を配し編集。 -
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2,200円 (税込)鳥栖・三養基地方、神埼地方、佐賀・小城地方、多久・武雄地方、東松浦地方、白石・有明・太良地方、唐津・伊万里地方のバラエティに富んだ民話。
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2,200円 (税込)神話の国鳥取の因幡・伯耆地方に埋もれた数多くの民話のなかから、十年の歳月をかけて採集された63篇の話。練られ、完成させられたそれぞれの話に伝承社会の息吹が伝えられる。 -
2,420円 (税込)「常陸国風土記」の時代から伝わる数多くの民話を、常陸北部、常陸中部・東南部、常陸西南部、下総の四地域に分けて収録。「祖先の神と筑波の山」がはぐくんだ民話集である。 -
2,200円 (税込)数少なくなった語り部をたずね歩き、美濃に生きた祖先たちの尊い遺産を中濃・東濃・西濃・北濃の四地域に分け、再話・編集。やはり消滅寸前のわらべうたの歌詞も書きとどめる。 -
2,200円 (税込)山国・上州の祖先たちの自然や動物との交流、生活の喜びや悲しみ、笑いと驚きを伝える民話を、語り口を生かしつつ再話。民謡採集家としても著名な編者によるわらべうたも収録。 -
2,420円 (税込)古い歴史をもち、とくに徳川家康生誕の地として有名な三河（愛知県東部）に語りつがれた民話を、歴史上の人物と結びつけたものを含め、東三河、西三河、奥三河に分けて収録 -
2,420円 (税込)「ふるさとを訪ね民話を読む会」の母親たちが、子どもに語る民話を教材で採録。名古屋、尾張東部、尾張北部、尾張西部、知多半島の五地域に分けて再話した手づくりの民話集。 -
2,200円 (税込)本州の西端で、日本海と中国山脈に挟まれた細長い石見の国（島根県の西半部）に伝わる数多くの民話のうち、石東・邑智地方のものを収録。地方色の豊かなものを選んで再話する。 -
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2,200円 (税込)小佐渡地方、国仲地方・大佐渡地方の三地域に分け、文体と話の流れを話者の語りそのままに再現。語りそのものの面白さとともに、遊魂思想のような祖先のこころもしのばせる。 -
2,200円 (税込)優れた伝承者たちから採集した越後に伝わる民話のうち、世界の諸民族の民間説話と類似・一致するもの、また、遠い祖先たちの信仰・精神生活をしのぶよすがとなるものを再話。
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2,200円 (税込)若い世代とともに佐賀・肥前の国に伝わる民謡を採集しつづけてきた編者が、七地域に分け、笑い話や世間話を中心に80篇を再話し、滅びつつある民話を再発見し現在に接続する。 -
2,200円 (税込)美しさと厳しさが同居する自然、幾多の治乱興亡による辛酸をなめながらも雑草にように辛抱強く生きぬき、あたたかい人情を守りぬいてきた人びとの心が生みだした民話の数々。 -
2,200円 (税込)いろり端で親から子へと語りつぐという伝承形式は少なくなったが、出版物等による再話で村よりさらに広い範囲の人びとに伝達できる。七六篇を小学生にも読めるように配慮し再話。 -
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2,200円 (税込)みちのくは、日本で初めて黄金を掘り出したところ。この歴史的背景ゆえに一方には民衆の困窮がありながらも、長者物語が少なくない。そのすべてを収録。 -
2,200円 (税込)和尚たち、善男善女たちのあいだに語り継がれたふしぎな「因縁話」「因果物語」を採集。京畿の中央文化と辺地みちのくとの関係などを解くひとつのカギがある。 -
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
［新版］日本の民話34 種子島の民話 第二集 のユーザーレビュー
［新版］日本の民話34 種子島の民話 第二集 の詳細情報
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- カテゴリ
- ：
- ビジネス・実用
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- ジャンル
- ：
- 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学
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- 出版社
- ：
- 未来社
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- 掲載誌・レーベル
- ：
- 日本の民話
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- ページ数
- ：
- 264ページ
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- 電子版発売日
- ：
- 2017年10月06日
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- コンテンツ形式
- ：
- EPUB
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- サイズ(目安)
- ：
- 11MB
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