お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客

お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客

561円 (税込)

2pt

日々の憂さを忘れて、まずは一服。お人好しで要領の悪い三久は、勤め先をリストラされ路頭に迷ってしまう。行き倒れた先は、猫まみれの貧乏寺・孤月寺だった。クールな美形僧侶・空円と、謎の水商売風男・覚悟の二人が営むこの寺で、三久は僧侶見習いとして居候することに。慣れない清貧生活(?)に四苦八苦していた三久だが、突然、近所で起きた強盗傷害事件で犯人扱いされてしまって…!?

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お坊さんとお茶を のシリーズ作品

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1~3件目 / 3件
  • お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客
    561円 (税込)
    日々の憂さを忘れて、まずは一服。お人好しで要領の悪い三久は、勤め先をリストラされ路頭に迷ってしまう。行き倒れた先は、猫まみれの貧乏寺・孤月寺だった。クールな美形僧侶・空円と、謎の水商売風男・覚悟の二人が営むこの寺で、三久は僧侶見習いとして居候することに。慣れない清貧生活(?)に四苦八苦していた三久だが、突然、近所で起きた強盗傷害事件で犯人扱いされてしまって…!?
  • お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮ふたりの世界
    550円 (税込)
    クールな美形僧侶・空円と水商売系僧侶・覚悟の営む孤月寺に転がり込んだ三久。見習いをしながら「寺カフェ」を流行らせたいと目論むが、空円はまるで興味がない様子。そんな時、墓地に挙動不審な男性が現れる。豆腐屋の主人だという男性は亡くなった妻の墓参りに来たというが、妻の墓は孤月寺にはないらしく……。かみ合わない坊主トリオが贈るのんびり下町人情譚!
  • お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮三人寄れば
    572円 (税込)
    クールな美形僧侶・空円と水商売系僧侶・覚悟の営む孤月寺で、見習いとして働く三久。寺を訪れた老師から空円の過去を聞き、少し近づけたような気がしていたが、そんな時実家の和菓子店を継ぐように言われてしまう。同じ頃、覚悟にも海外修業の話がもちあがり、三人の寺での生活に終わりが近づいて…。三久の出した結論は? かみ合わない坊主トリオの下町人情譚!

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お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    猫屋敷?の貧乏寺の前で行き倒れた三久さんが見習いで加わって、夜のお仕事もやってしまう破天荒?な覚悟和尚と、沈着冷静で美しい空円和尚の3人での生活。
    地元商店街?との接点があったり、でこぼこコンビが何とも絶妙にマッチしていたり、味があって、ほっこりした気分になれる本でした。
    続編も出るのかしら。

    0
    2018年10月12日

    Posted by ブクログ

    修行大変そうですね。仏教用語が三久くんと一緒で頭に入ってきません。空円さんと覚悟さんの過去が気になるので続きも読みます。

    0
    2020年09月23日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて。
    三久がとっても、とってもお人好しで、見てるこっちがハラハラしてしまう……(笑)
    あと何処と無く漂う、彼の間の悪さってのも、ハラハラさをプラスしている。でも、それが面白かったりする。

    この巻は、三章からなっていて、基本的にはちょっとした謎があって、それを解いていく、という感じ。

    0
    2020年08月20日

    Posted by ブクログ

    最初はどんな物語なのか恐る恐る読んでいたのですが、ほっこりしたおもしろい物語でした。続きも楽しみです。

    0
    2016年02月23日

    Posted by ブクログ

    いい本なのに帯詐欺すぎる…!
    寺カフェは話題に出ただけで全く関係ない。
    お坊さん探偵とか日常の悩みを問答で解決みたいな感じの方がいいんじゃないかなー?
    サンキュウや猫達が可愛い、あと覚悟のつけた猫達の名前凄い。
    餓鬼道名前の通り食いしん坊なのはワロタ

    0
    2016年01月23日

    Posted by ブクログ

    タイトルからして、お坊さんがらみのカフェかなんか?と思ったがまったくそんな下りはありませんでした。帯には坊主カフェってそれっぽい事書いていたのに

    良い人すぎて寺の前で行き倒れになった三久、お寺の孤月寺の空円、ちゃらちゃらした覚悟の三人にのお寺で起こった事件、問題を解決していく話。
    空円と覚悟の正反

    0
    2015年05月06日

    Posted by ブクログ

    タイトルから、お坊さんが、カフェに訪れたお客さんの悩みを禅の教えから解決するのかなあ、と思っていたら全然違った。

    禅を知りたくて読んだので、少し物足りなかったが、修行の様子は興味深かった。

    0
    2019年07月08日

    Posted by ブクログ

    クールな空円、水商売風の覚悟の二人の青年僧侶が営む寺で行き倒れた三久が、和菓子屋でアルバイトをしながら見習いとして寺に居候する。三人の暮らしが微笑ましくそれぞれも立っていて特に中性的な空円が良い。二十三歳らしからぬ少女染みた三久に段々少し胸焼けしたけれど慣れなさにあたふたと謝りまくるところに親近感。

    0
    2018年10月10日

    Posted by ブクログ

    空円和尚の高尚な人柄を想像するだけで静謐な空気を感じる。ユーモラスだけど。早起き苦手、怠惰な私には寺の生活は無理。でも三日も修行すれば5キロ痩せそう。

    0
    2018年06月16日

    Posted by ブクログ

    空腹で行き倒れたお寺で、どうにか居候する事に。
    しかし決めた次の日、主人公に事件がやってきた。

    3つ分の事件が入っていますが、最初の事件は
    まったく犯人が分かりませんでした。
    これこそ、あるのにない、という状態。
    固定観念は捨てましょう、でした。

    お寺もそうですが、見守る地域の人達もほんわか。

    0
    2017年09月13日

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