燈港(トウラン)メリーローズ 1巻
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燈港(トウラン)メリーローズ 1巻

542円 (税込)
433円 (税込) 6月3日まで

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3.5

20世紀初頭、東西の文化が交わるアジアの港町・燈港(トウラン)。遠縁のエドガーの手紙を頼りに、長い船旅の果てに燈港を訪れたアゼリア。だがエドガーの姿はなく、罠に陥ったアゼリアの前に怪しげな男が現れ…!?

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燈港(トウラン)メリーローズ 1巻 のユーザーレビュー

アゼリアは、元家庭教師のエドガーからの便りをあてに、東西の文化が入り混じる東洋の港「燈港(トウラン)」へ降り立つ。
しかし、夢の都と聞いていた燈港では詐欺が横行。嵌められたアゼリアを助けたのは、額に傷のある男・オーガストだった。
オーガストはアゼリアのことを知っているようで…?
頼みの綱のエドガーが既に死亡していたと知ったアゼリアは、オーガストの力を借り、エドガーの死の真相を探ることに。
気が強くて男勝り、でも情に厚くまっすぐなアゼリア。
人助けをして生活する、謎めいた男オーガスト。
善も悪も入り乱れる、活気あふれる港町を舞台にした異国ロマン・ラブストーリーです。
故郷ではお転婆で叱られてばかりのアゼリアが、燈港ではのびのびと日々を過ごし、周囲にも認められていきます。その中で、少しづつオーガストに惹かれていくアゼリア。
一方、いつも余裕の笑みを絶やさない、頼りになるのに少し危なっかしいところのあるオーガストも、アゼリアとともに過ごすうちに少しづつ変わっていきます。
最終巻には後日談も収録。アゼリア、オーガスト、そして燈港で出会う仲間たちの結末を、わくわくどきどきしながら楽しんでください。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    都戸利津さんの新刊ってことで購入。

    面白かった!
    勝気で真っ直ぐなお嬢様のアゼリアと胡散臭い感じの紳士・オーガストの組み合わせが大変好みです。和洋折衷な世界観もいいなー。
    ご本人もコメントされてましたが、確かに今までと物語のアプローチの仕方が違う感じがしました。いい意味でストレートになったというか

    0
    2011年02月20日

    匿名

    無料版購入済

    アゼリアの性格やビジュアルは好きなんですが、八つ当たりするシーンはあまり好きになれませんでした。燈港の雰囲気は好きです。

    0
    2022年09月28日

    匿名

    無料版購入済

    ヒロインのアゼリアのオーガストに対する態度があまり好きではなかったかなー。これから変わるだろうし今後に期待。

    0
    2022年09月28日

    無料版購入済

    燈港 は地名です

    (外見は)淑女が、始まって数ページ目で
    セクハラ親父の後頭部を
    ハードカバーの本ではたいた。
    この、ちょっと強気な彼女が主人公
    (個人的に気分のいい始まり)

    オリエンタルな港街が舞台(昔の香港みたいなイメージ)です

    #ドキドキハラハラ

    0
    2021年08月26日

    Posted by ブクログ

    "「僕に賭けてみませんか?」
    「あんた何者だ?」
    「僕はオーガスト・カーライル
    あなたと同じ国の人間です
    ずっと昔あなたに会ったことがあるけれど
    覚えていないでしょうね あなたは まだ子供だったから」"

    都戸さんの描く眼鏡青年、眼鏡の有無と髪型で印象が変わる、その変わり方がとて

    0
    2018年06月23日

燈港(トウラン)メリーローズ 1巻 の詳細情報

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