紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会は英国式で~

紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会は英国式で~

572円 (税込)

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時は大正。銀座の路地裏にある、レンガ造りの洋館。英国伯爵と“魔女”の孫である青い瞳の青年・紫音が営む紫陽花茶房には、ちょっぴりワケありの客人がやって来る。店主特製の魔法茶を饗する真夜中のお茶会が、こんがらがった心の糸を解きほぐしてくれて…? 男装の麗人の秘めた過去とは? そして、西洋嫌いの頑固な老人の隠された想いとは? 心温まる3つの物語を収録。

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紫陽花茶房へようこそ のシリーズ作品

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  • 紫陽花茶房へようこそ ~ふたりのための英国式魔法茶~
    539円 (税込)
    銀座の路地裏に建つレンガ造りの洋館、紫陽花茶房。帝都一おいしい紅茶で客人をもてなす青い瞳の店主・紫音は英国伯爵家の御曹司で、自称“魔女の孫”。紫音の淹れる“魔法茶”はワケありの客人たちを一夜の夢に誘って……? 「深夜十二時、夜のお茶会を開きましょう」。ちょっと不思議な青い瞳の店主と給仕のハイカラ女学生・月子が出会う、香り豊かな英国式魔法茶をめぐるハートフル・ストーリー。
  • 紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会は英国式で~
    572円 (税込)
    時は大正。銀座の路地裏にある、レンガ造りの洋館。英国伯爵と“魔女”の孫である青い瞳の青年・紫音が営む紫陽花茶房には、ちょっぴりワケありの客人がやって来る。店主特製の魔法茶を饗する真夜中のお茶会が、こんがらがった心の糸を解きほぐしてくれて…? 男装の麗人の秘めた過去とは? そして、西洋嫌いの頑固な老人の隠された想いとは? 心温まる3つの物語を収録。
  • 紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会への招待状~
    583円 (税込)
    銀座の路地裏の洋館で、ひっそりと営業する紫陽花茶房では、英国伯爵の血を引く青い瞳の店主・紫音と、給仕のハイカラ女学生の月子が、帝都一おいしい紅茶でおもてなし。今宵、紫音の淹れる“魔法茶(ポーション)”で、夢の世界を訪れるのは……? 不思議な三人の老女に誘われた、紫音と月子の出会い。月子の忘れられた初恋。そして……? 大正喫茶ロマンス、ついに完結!

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紫陽花茶房へようこそ ~夜のお茶会は英国式で~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年09月26日

    バルト作家の集英社文庫本、(COBALT SERIES)です。
    かたやま和華さんの作品なので、ノリは軽いですが、雰囲気のあるお話で、マンガにしたら面白そう。
    美しい表紙といい、各章ごとの扉絵といい、田倉トヲルさんのイラストが彩りを添えます。
    若干、彼のカタコトの言葉遊びが鬱陶しく感じる部分もありです...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月20日

    ほぼ客が来ない茶房の給仕をする主人公。
    今日も今日とて、一人だけのお客様がやってくる。

    短編3話で、お客も三人。
    1人目のお客様は、結局どういう人だったのか。
    いや、どういう奥様だったのか?
    その辺りは謎で終わってしまっていますが
    本人が羽ばたいたのなら良し?

    二人目の雷親父は、分かりやすく日本...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    英国伯爵と魔女の孫である紫音さんとハイカラ女学生の月子の醸し出す雰囲気がひたすらに心地好い。大正が舞台なことは意識から外れがち。月子からの心の距離が近付いて来ているところや、紫音さんの子供時代のことが赤毛の親友の登場を通して少しわかったこと、月子が働かせてほしいと押し掛けた時の話に益々引き込まれた。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年09月12日

    探し回ってゲットしたのにしばらく放置してしまったのをようやく…

    前作同様、素敵なお話ばっかりでした
    紫音と月子のやり取りが本当に可愛いし
    相変わらずな紫音の言い間違えも面白い

    今回は紫音の過去も少し明らかになって
    紫音と月子の距離がちょっと近づいて
    早く続きが読みたくて今からもうウズウズ

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