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突如として世界に出現した謎の領域〈エリアX〉。そこでは生態系が異様な変化を遂げ、拡大を続けていた。監視機構〈サザーン・リーチ〉に派遣された、生物学者をはじめ女性4名からなる調査隊は領域奥深く侵入し、地図にない構造物を発見、そしてそこに棲む未知の存在を感知する。さらに進むべきか、引き返すべきか? 無事に帰還できた隊は過去に存在しない……。大型エンタテインメント〈サザーン・リーチ〉三部作開幕
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Posted by ブクログ
Netflixでアナイアレイションを観て原作へ。 物語は調査隊の女性生物学者の手記を読むように進む。 最後まで出ることのなかった彼女達の名前。生物学者の回想でさえ夫の名前も本人の名前も出ることはなく・・。 全滅領域を読み終えても結構エリアXはなんだったの感が拭えない。 なぜ今回の調査は女性ばかり...続きを読むが選ばれたのかも分からず・・次の巻で分かるのかな。 得体の知れない何かも怖いけれど、心理学者に知らない間に埋め込まれた暗示がなかなかに怖い。 アナイアレイション・・消滅せよの暗示は強烈
サザーン・リーチ三部作の第一作です。 エリアXと呼ばれる未知の領域が舞台。 第十二次調査隊の「生物学者」による日誌が、本書の文章となっています。 登場人物の名前は始終語られず、チームの〝生物学者〟〝心理学者〟〝人類学者〟〝測量技師〟は、各々の任務をこなします。 しかし、エリアXやチームの人間による影...続きを読む響で、恐ろしい展開を迎えることになるのです。
女神転生Strange Journeyを彷彿させる不思議な物語。この一巻では完結しないので続きが気になる。
三部作の一巻なので、まだ全体像が把握できていないかも。コッペリオンとか、M3とか思い出しました。人の名前を1つも出さない書き方はいいなと思った。記号化されてる感じも駒のようで。役割が面白い。次を今から読みます。
原作でなく、Netflixにて鑑賞 こう言う意味不明で謎が気になるものは原作を読むのが1番いいのかも。
こういったものの作品の緩急は恐ろしく集中力を掻き立てる。退屈と感じさせるような静謐である文章が急に顔色を変え緊張感と恐怖を駆り立てる、その場面を読んだ私の反応はおそらく作者の思い通りのものであったに違いないと思う。救い用がない心を蝕んでいくシミのような恐怖感、また孤独な感じがやっぱりラブクラフトの作...続きを読む品を思わせるものがあった。でも、いったい「それ」らがなんなのか、エリアXがなんなのか、這うものの正体がまったくもって分からず終い。続編があるらしいけど、そこで明かされるとしたら、星4かもしれない
あのモンスターの設定が飛び抜けて良くて、主人公の人間性もまあまあ良くて、あとはよくわからない。 主人公もわかってないし読者もわからない。 でも最後、主人公が殻をやぶる感じがとてもいい。
突然出現したエリアX。境界があり容易には進入できない。何度も調査隊を送り込むが、全滅もしくは帰還後すぐに死亡してしまう。 三部作の第1作目だけあって謎を立ち上げて中途半端にひと段落という感じ。 文章は調査隊の一人である生物学者の手記のような構成のため、内面的で記録のような文章になっている。 映像化が...続きを読む決まっているらしいが想像が出来る。ただ、この淡々とした語り口調によるホラー感は文章ならではだと思う。
SFかと思ったら、○○だったでござる。(ネタバレ過ぎて言えない) 生理的にぞわぞわ来るような描写もさることながら、ヒロインの性格がすさまじい。夫泣くぞ。 そして○○なのに読後がさわやかとはこれはいかに。 <ネタバレあり> SFかとおもったらクトゥルフだったでござる。そのつなぎ、違和感ない...続きを読む。
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