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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぶっきらぼう」「ぐれる」「銀ブラ」から、「指南」「醍醐味」「タニマチ」「三行半」まで、40の言葉の由来を本当に撮ってみた、撮りに行った。ばかばかしくも壮大な写真集、待望の第2集。
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Posted by ブクログ
「目でみることば」シリーズの第2作目。 40の言葉の由来についてを言葉と写真で紹介。 50音順。一つの言葉で4ページ。 言葉、姿、説明と関連する情報での構成。 コラム、撮影協力、主要参考文献有り。 今回も、様々な由来を探索し、身体を張った取材と体験で、 見事に言葉と写真で紹介しています。 表紙からし...続きを読むて、なんで象?と思ったけど、本文を読めば、納得。 そうか、長いものは象の鼻だったのか~。 「銀ブラ」も銀座をブラブラだと思っていたし、 器でない丼の存在に、びっくり。 調べた離縁状の75%が「三行半」だったというのも、驚き。 写真で見たら、知ってるようで知らなかった言葉は一目瞭然。 「一世を風靡するや」「山笑う」は自然の大らかさの賛美のよう。 そういえば「目白押し」は、まだ解決してないそうで、 3冊目に期待することにしましょう。
お馴染みの目で見るシリーズ。表紙の写真は驚く。象の鼻って力が強いんだ。この写真は「長いものに巻かれろ」のもの。いろいろな言葉の語源が目で見れた上に解説も面白い。「一世を風靡する」の写真は、草が風に靡く曽根高原で、そこから「一世風靡セピア」のグループの話になり、セピアの語源にまで触れていて面白い。セピ...続きを読むアというのはギリシャ語でイカのことで、イカ墨で書いた文字が色褪せるとセピア色に見えるからだそうだ。 「ちやほや」が藤原道隆の娘の中宮定子が清少納言におくった歌の「みな人の花や蝶やといそぐ日もわが心をば君ぞ知りける」が元だということには驚いた。「花や蝶や」が「蝶や花や」にひっくり返り、それがちやほやになまったそうだ。うーむ、言葉に歴史がある! この他、興味深い言葉が満載。
第二弾。相変わらず面白い。表紙に代表される、『これ、実際にやってみるんだ!』ってものから、新たに語源を知らされるようなものまで、どこから読んでも楽しめる内容。
『目でみることば』の第2弾! 「定礎」のプレートの奥にはタイムカプセルが埋まっているだって?! それ、見られる関係者はいるんだろうか.....と余計な心配をしつつ。 「指南」は北ではなく、なぜ南を向くようにしたのだろう、そんな新たな疑問が湧き、言葉の海、森に迷い込んでしまったようだ。 なんと購入...続きを読むできるというから驚き。 醍醐味とカルピスに深い関係がある、どんぶり勘定の丼は意外なもの、長い物には巻かれろの長いもの、って? レンズ豆とひよこ豆の言葉の由来の大きな違い...... いやはや、毎日見たり聞いたりしていた言葉のほとんどをちゃんと知らない! 私はこれだけ本を読んできて一体何を知識としていたのか?! とはいえ、知らない、ことは楽しいことだ。 知る楽しみは永遠に続く。 (おそらく)長い人生の中、飽きずにやっていけそうだ。 人に話すのも楽しかろうが、やはりこういう楽しみは自慢しないでひっそりと、へーだのほーだのと言っていたい。 でもやっぱり、人に話したくなってしまう、かな......!!
言葉の勉強は社会勉強 言葉を学ぶのは言語の力を伸ばすためと考えると、それはそれでいいですが、なんとなく寂しい気もします。言葉を通して、社会、文化を学ぶということが必要ですね。この本でまさにこれが学べます。 詳しい使い方は「似ていることば」参照。
おかべたかし氏・文&山出高士氏・写真の言葉の由来となった姿を写真で紹介し解説するシリーズ№2「目でみることば」2013.12発行です。40の言葉が収録されています。おけらになる(バッタのおけらのお手上げの姿)、ぐれる(蛤に由来)、けりを付ける(文末、なりにけりの「けり」)、虎視眈々(うちの猫もそうで...続きを読むすw)、栞(枝折)、タニマチ(大阪の谷町)、ちやほや(蝶や花や)、ちょっかいを出す(猫の前の片足でものをかき寄せる仕草)、丼勘定(前掛けの物入れ)など。学校の教育に取り入れるといいと思います!
「長いもの」に巻かれたくはないものの、カフェーパウリスタは行ってみたいと思いました。知ってるけれど普段あまり耳にしない言葉と向き合い、今度さりげなく使ってみようと思いました。
この本でも、新しい発見が沢山あった。 なんだか楽しそうにお仕事をされている感じが、写真から伝わってきた。 生き生きとした写真。 「関の山」は、ちょっと三重県贔屓な書き方の気がするけど、ね(笑)
前作が面白かったので、今回もすごく期待してました! こうやって並べてみると、由来を知らないで使ってる 言葉ばかり。 普段知ったかぶりで(知ってるつもりで)使ってるって いうことですよね。いやいや恥ずかしい・・・。 「ちやほや」は「蝶や花や」って意味だったんだ〜! 蝶には自分の道があって、一定のルー...続きを読むトを飛び回って いることが多いのか、知らなかった。 ところどころに登場するネコちゃんがかわいくて。 カマキリの顔って、よく見ると不思議な顔してるなぁ〜。 帆引き船、颯爽としていてカッコイイ! など、 今回もいろんな発見がありました。あぁ、面白かった。
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