その日暮らし

その日暮らし

495円 (税込)

2pt

4.5

都心の路地で人びとが育てる小さな緑の工夫を楽しみ、東北の農村では生ゴミを利用して作る有機野菜を味わう。インドを旅して、めぐりめぐる死と生命を感じ、ベトナムでは本当の“バリアフリー”を考える。様々な場所で出会う真に豊かな生き方とは……。明日のことを心配するのではなく、その日に必要なものだけで、今日という日を丁寧に暮らしたい。町と暮らしへの思いをつづるエッセイ集。

...続きを読む

「暮らし」シリーズ のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 寺暮らし
    495円 (税込)
    たまたま見つけた引っ越し先はお寺の境内に建つ小さなマンションだった――。都心部なのに日当たり風通しともに良好、周りはお墓だから静かで緑も多くて環境抜群。こうして始まった著者と子ども三人の「寺暮らし」。東京の古い寺町の四季折々の風景、そしてそこに暮らす人々との出会いとさりげない交流。無駄なく無理なく日々を大切に生きていく。そのことの豊かさを感じさせる傑作エッセイ集。
  • その日暮らし
    495円 (税込)
    都心の路地で人びとが育てる小さな緑の工夫を楽しみ、東北の農村では生ゴミを利用して作る有機野菜を味わう。インドを旅して、めぐりめぐる死と生命を感じ、ベトナムでは本当の“バリアフリー”を考える。様々な場所で出会う真に豊かな生き方とは……。明日のことを心配するのではなく、その日に必要なものだけで、今日という日を丁寧に暮らしたい。町と暮らしへの思いをつづるエッセイ集。
  • 旅暮らし
    495円 (税込)
    沖縄、イタリア、ニューヨーク、旅から旅へ行ったり来たり……。各地を忙しく訪ね歩きながら、その風景を楽しみ、出会う人びとに元気をもらう。晴れた日には根津神社で昼寝をし、大好きなあかぢ坂の上でのびをする。変わりゆく眺めと遠い旅先の町を重ねては、ふと考える身のまわりのあれこれ――。町に寄り添う著者ならではのまなざしで、日々の暮らしを見つめたエッセイ集。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

その日暮らし のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     2008年118冊目。もうすぐ廃刊になる地域雑誌「谷根千」の主宰者のエッセイ。この町(台東区谷中・文京区根津・千駄木)で働いたことがある自分には、読みやすかったです。

    0

    Posted by ブクログ 2020年09月20日

    2000年に出された森まゆみの自分の暮らしを題材にしたエッセイ集。20年前を読み返してみるとなんとこの間に世界は変わってしまったことかと思う。森とわずかにしか年の違わない私も都市の道路がまだコンクリートに覆われていない時代を知っている。道端のよもぎやつくしを採って母に料理してもらったこともある。しか...続きを読む

    0

その日暮らし の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

森まゆみ のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す