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多様な宗教と言語が行き交うペルシアで成功を収めた商人にして旅行記作家のジャン・シャルダンは、新教への迫害が続く息苦しい故郷・パリを捨ててロンドンに移住し、爵位を得た。しかし、彼の最大の悩みは、怠け者の長男の行く末だった――。時代に翻弄されつつ「一級史料」を書き残した市井の人物の生涯と、彼らが生きた17世紀の社会を活写する。(講談社学術文庫)
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Posted by ブクログ
面白かったー。こういう人がいたんだね。著者はあとがきで、ヨーロッパとイスラム世界という二項対立の概念自体を反省しているけれども、論点がわかりやすくてよかったと思う。当時のヨーロッパは宗教的にとても偏狭だったんだなあ…(まあ今も結構偏狭なところがあると思うけど)
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羽田正
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