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「嫌いな作文が好きになった」と子どもたちにも大好評。〈魔法の授業〉と呼ばれた90分を完全収録。何をどう書くか、書けば出会えるもう一人の自分、生きる力――人生に悩む大人も必読。
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Posted by ブクログ
五感で感じたことを書く、◯◯はえらい、村上春樹の意味不明な比喩などなど、子供向きの講義ベースでとてもわかりやすかった 上の子には一応読ませたが自分で学んで教えていったほうがよかったかも 子供たちが作文で困っていたらまた読もう
書くことで自分と向き合う。 小学生向けの特別授業を書籍化したものです。単純な文章術ではなく、書くことの大切さを説いています。 五感を通じて自身が感じたことはどんなことでも他人とは違う唯一のものであり、そこに自分というものが存在します。偽らず飾らずに正直に書くことが大事です。 つらいことも、悲し...続きを読むいことも、書くことで自然と冷静になることができ、自分と向き合うことができます。文章がすべてを受入れてくれます。励ましてくれます。 まだ素直で純粋な小学生のお子様にすすめてみるのもよいかもしれません。
子供たちの作文集が、面白かった。 書き方も抗議形式なので、読みやすい。 読書から離れてたので、リハビリになります。 あと、文を書く側からしても、書いた文を見る親としても参考になった。 容易すぎるのが難点。
人は何か書こうとする時、考えたことや思ったことの内容を確認するものです。 ペンで手紙を書く時、直前でペンが止まってしまうのもそのせいでしょう。 書く覚悟のようなものが、その瞬間につかくられるんですね。 書くという作業には、手と一緒に頭と心が動き、考え考え進んでいく同時作業の実感が伴います。その際、頭...続きを読むは物事を筋道立てて理解することに、 一方、心は頭での理解をそのまま受け入れられるかどうか判断することに働いています。 人は書くことでやさしさをはぐくみ、ネガティブな感情を抑制していると言えるのかもしれません。
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つらいことから書いてみようか 名コラムニストが小学5年生に語った文章の心得
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