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積極的な匂宮と沈静で冷静な薫との間で揺れる浮舟が失踪した・・・・・・。情熱歌人・与謝野晶子が恋物語としての面白さを濃縮して翻訳した『新訳源氏物語』。読みやすくて挿絵入り。「早蕨」から「夢の浮橋」を収録。
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Posted by ブクログ
源氏物語 復習 「早蕨」から「夢の浮橋」 第五十四帖「夢の浮橋」最終帖。 物語は、光源氏の息子(実は柏木の子)が、見失っていた浮舟を見つけ、再び復縁を所望するが、浮舟は、これを拒む。といった、情景的にも中途半端に終焉を迎える。 恣意的に、この世は同じ様な事象の繰り返しといったことを表現している。...続きを読むという評価のようだ。 その他、何かの理由で続きが書けなくなったという意見も多いらしい。後世、この続きを創作した物語もあるようだ。 易の六十四掛の最後は、「火水未済」。その意には、未完成・エンドレスがあり、平成時代には陰陽道も盛んだったようです。未完の美意識とか永遠への憧憬なども含まれているのかもしれない。
終わったー!長かったなぁ。 とても中途半端なところで終わりましたが、エンディングも想像つかないしこれでよかったのかな。 浮舟ちゃん、大変だったけどよかった…。 恋愛物には本もテレビも普段ほとんど触れないので、こんなに長い期間読み続けたのが新鮮。人間関係って大変やね。もうお腹いっぱいです。 古典の...続きを読むあわれで身に沁むところを味わえたのはよかった。みんなよく泣く。日常の風景に気持ちを込めてすぐ文芸にしちゃう。音楽も素敵にたしなむ。 日本は昔は、豊かで敏感な心の大人たちが作り上げていった国だったのかなぁ。この時代の頃の政治、興味が湧いたのでまた本を探してみよう。
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与謝野晶子の源氏物語
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