雁渡り 照降町自身番書役日誌

雁渡り 照降町自身番書役日誌

660円 (税込)

3pt

3.3

日本橋は照降町で自身番書役を務める喜三次が、理由あって武家を捨て町人として生きることを心に決めてから3年。下町に生きる庶民の人情や機微、暮らし向きを端正な筆致で描く、胸にしみる人情時代小説!

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雁渡り 照降町自身番書役日誌 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    武家の次男に生まれた生田喜之輔。拭いきれない心の傷を抱え出奔。人情深い照降町での新しい人生が始まる。
    照降町に住む住人がそれぞれ物語を紡ぐシリーズ第一弾。

    0
    2021年03月15日

    Posted by ブクログ

    Tさんに勧められた「猫字屋繁盛日記」の前にあたるシリーズだとわかって。

    「猫字屋」と同じく、江戸の言葉や風景が丁寧に書かれていた良かった。
    次々と人が殺されるような殺伐とした感じもないし。

    ただ、「猫字屋」の「忘れ扇」を先に読んでしまったので、
    幼い女の子の存在に心乱される番小屋のおすえがちょっ

    0
    2015年03月24日

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