ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
波であり粒子でもある光とは何か? 「特殊相対性理論」をはじめとするアインシュタインの三論文が切り拓いた現代宇宙論の全史を徹底的に解説。宇宙再膨張の鍵を握る真空エネルギーと「宇宙項」の謎に迫る。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2013年01月10日
相対性理論を軸にして宇宙論の歴史をひもといている。口述筆記ということもあって論の行き来の振れ幅が大きく読みづらいところもあったが、それが却ってどういった経緯で宇宙が考察されてきたのかという状況を伝えているようでもあった。終盤のビッグバンの「素」の当たりは素粒子物理学そのものであって非常に難しくほと...続きを読むんど理解できなかったが、現代の宇宙論は量子論と素粒子物理学で構成されているのでしかたのないところか。ところで、「ヒッグス粒子(未発見)」という記述が度々出てくるが、本書は2005年発行の単行本を2009年に文庫化したものなのでこれは間違いではない。つまりヒッグス粒子発見の報は宇宙の解明への一歩を目撃したことといっても良いだろう。こう考えると感慨深いものがある。
Posted by ブクログ 2012年01月26日
面白い本。最新の宇宙学をわかりやすく書いている。でも多少の素養が無いとちんぷんかんぷんかも。宇宙好き、物理好きの人には読んで欲しい一冊!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
いきなりアインシュタインの「奇跡の年」の話題から始まる本書。一般相対性理論や量子論くらいまでは学生時代にテキストを斜め読みした記憶を頼りに読み進めることができたが、素粒子論の部分は記述がやや駆け足なこともあり、かなり辛かった。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
アインシュタインの宇宙 最新宇宙学と謎の「宇宙項」
新刊情報をお知らせします。
佐藤勝彦
フォロー機能について
「角川ソフィア文庫」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
あなたの骨は大丈夫ですか? すぐできる骨粗鬆症予防
試し読み
宇宙「96%の謎」 宇宙の誕生と驚異の未来像
宇宙の終わりってどうなるの?:超図解! 宇宙のしくみと最新宇宙論がよくわかる
宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義
宇宙138億年の謎を楽しむ本 星の誕生から重力波、暗黒物質まで
宇宙論入門 誕生から未来へ
NHK「100分de名著」ブックス アインシュタイン 相対性理論
絵本 眠れなくなる宇宙のはなし
「佐藤勝彦」のこれもおすすめ一覧へ
▲アインシュタインの宇宙 最新宇宙学と謎の「宇宙項」 ページトップヘ