闇の中の翼たち ブラインドサッカー日本代表の苦闘

闇の中の翼たち ブラインドサッカー日本代表の苦闘

1,320円 (税込)

6pt

3.8

盲人がサッカーだなんて、どうやるんだ!? 全盲ゆえに、つねに大きな危険を伴うドリブル、第六感も駆使して放つシュート、そして奇跡のゴール。「キャプテン翼」に純粋にあこがれた「光なき者」たちのドラマとは? 2014年秋に東京で世界選手権が開催されるブラインドサッカー、情熱と感動のノンフィクション。

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闇の中の翼たち ブラインドサッカー日本代表の苦闘 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年03月30日

    サッカーはどんな人でもできる、どんな世界でもできる。視覚がないなかで、また別の緊張感と面白さが加わる。本当にすごいスポーツ。

    0

    Posted by ブクログ 2012年02月17日

    障害者だから頑張った、は偏見だ。

    ブラインドサッカー日本代表を取り上げている本作。ボールがみえない状態で、どうやってサッカーができるの?という普遍的な疑問から始まり、最後はアスリートとしての選手一人一人のプライドや、チームの苦難を細かに描いている。

    見たまんまの世界観だが、その内容とステレオタイ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ブラインドサッカー(視覚障害者サッカー)日本代表の過去から現在までの苦悩を追いかけたノンフィクション。

    視覚障害者サッカーが日本に導入されたのは2001年。
    ルールも選手への指導方法も手探りの状態で、試合に出られるギリギリのチーム要員を集め、地道に普及活動を続けてきた。

    とかく接触を避け、過保護...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年07月23日

    [2012.その32]日本のブラインドサッカーの始まりから成長、そして現在までが書かれている本。
    恥ずかしながら、ブラインドサッカーの映像を全くと言っていいほど見たことがないため、この本を読んだだけでは試合やプレーのイメージがしにくかった。そのため、これからブラインドサッカーについて自分なりに調べて...続きを読む

    0

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