黒田如水(小学館文庫)

黒田如水(小学館文庫)

649円 (税込)

3pt

3.7

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「頭が良すぎて、災いする」──黒田如水が“二流の人”と言われる理由である。しかし、この戦国武将は人間関係の危機的状況も強靱な生命力と才幹、ユニークな行動力で切り抜けていった。信長、秀吉、家康の三天下人にどのように仕え、なぜ名参謀、名補佐役と呼ばれるのか? 黒田如水(官兵衛)の劇的な生涯を新しい視点で描いた本作品は“良いリーダーとは?”と悩むビジネスマンに多くの示唆を与えてくれる。解説・磯見勝太郎。

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黒田如水(小学館文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年03月07日

    秀吉の参謀で、その後戦国の生き残りになった軍師。童門さんらしい文章で現代の生き方とリンクさせています。

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    Posted by ブクログ 2014年07月19日

    播磨灘物語や軍師の門と違う切り口で描かれており、黒田如水の人間臭さが色濃く出ていたようだ。博多商人島井宗室との駆け引きや黒田長政との親子のやり取りは中々良かった。。

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    Posted by ブクログ 2010年09月11日

    黒田如水という戦国武将をテーマにしながらも
    「現代でもこういう人いるよねー。え、いない?」
    みたいな感じでビジネス書っぽく書いておられる。

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    Posted by ブクログ 2013年07月24日

    うっかりしすぎる如水さんが楽しめる一冊。この著者の描く人物はみんなどこか憎めず、ユニークな表現が多い気がする。

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    Posted by ブクログ 2012年06月25日

    元々 黒田官兵衛孝高については詳しくない。増して隠居後の如水となると 号の名くらいは知っていても そもそも一体どうして急に隠居を決め込んだのかについてさえ 何の知識ももたずに過ごしてきた。あんなに明晰な頭脳をもった人が まだ充分働けそうなのに……と その「明晰な頭脳」こそが彼の宿痾だったことを知った...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    したたかにスマートに生きながらも、天下取りの野望を持ち続けている。
    「これで天下は羽柴様のものですな。」

    0

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