ミスマルカ興国物語 II

ミスマルカ興国物語 II

660円 (税込)

3pt

魔人帝国との開戦を前に、王は大陸中から勇者を集め、伝説の神器「聖魔杯」の探索を命じる。その隊長になったマヒロだったが「勇者など無用の長物!」と喧嘩を売り……新たな騒動を起こすマヒロ。その真意とは!?

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ミスマルカ興国物語 のシリーズ作品

1~13巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~13件目 / 13件
  • ミスマルカ興国物語 I
    660円 (税込)
    人間と魔人が共存する小国ミスマルカの王子マヒロは、剣も魔法もできない遊んでばかりの放蕩王子。そのミスマルカへグランマーセナル帝国の侵略部隊が迫る! 帝国最強の軍団を目前にし、マヒロがとった行動とは!?
  • ミスマルカ興国物語 II
    660円 (税込)
    魔人帝国との開戦を前に、王は大陸中から勇者を集め、伝説の神器「聖魔杯」の探索を命じる。その隊長になったマヒロだったが「勇者など無用の長物!」と喧嘩を売り……新たな騒動を起こすマヒロ。その真意とは!?
  • ミスマルカ興国物語 III
    660円 (税込)
    「聖魔杯」の紋章のひとつがヴェロニカにあるということが判明する。マヒロたちはさっそく訪ねるが、すでにその持ち主に帝国のエージェントが接触していたのだ。しかも、紋章を渡す取引すら成立しており――!?
  • ミスマルカ興国物語 IV
    660円 (税込)
    次なる聖魔杯紋章を求め、マヒロ一行はゼピルム共和国へ。今度こそ楽勝にゲットと思いきや、なんと紋章がある遺跡は反政府組織のアジトになっていた。そんな時、テロが勃発、マヒロと大統領は誘拐されてしまう!!
  • ミスマルカ興国物語 V
    660円 (税込)
    大東京王国に入ったマヒロは、王の情報をもとに、紋章があるという忍者の隠れ里に向かう。しかしその頃、大東京王国を陥落せんと、強力な武力を誇る天魔将を引き連れ、帝国三番姫のルナスも上陸を果たしていた!!
  • ミスマルカ興国物語 VI
    682円 (税込)
    帝国とは停戦状態のまま、中原は諸国の王の誕生日が集中する“黄金月間”に入る。王に代わって諸国の挨拶回りを始めるマヒロだったが、それは各国の実情を見極め、帝国へのカードにするための布石だった――。
  • ミスマルカ興国物語 VII
    704円 (税込)
    大陸中に影響力を持つ神殿教団を訪れたマヒロだったが、そこでは急進派の教皇が聖戦を発動していた! 戦火の中、聖魔杯の紋章を求めて奔走するマヒロは、教団の最重要人物“預言者”に出会う――衝撃の第一部完!
  • ミスマルカ興国物語 VIII
    638円 (税込)
    敗北から1年。マヒロは帝国領となったミスマルカ統治に協力をしていた。指示のまま仕事をこなす姿にかつての精彩はなく、肩すかしを感じるルナス。そんな時、帝国に反抗するペルーナ城攻略の指令がマヒロに下る!
  • ミスマルカ興国物語 IX
    682円 (税込)
    ついに帝都入りしたマヒロ。シャルロッテ皇女のもと、帝国の不穏分子たる貴族たちを探るが、その中でも勢力を誇る四大大公もまた、マヒロに近づこうと動き出すのだった。策謀渦巻く宮廷で、マヒロの運命が揺らぐ!
  • ミスマルカ興国物語 X
    682円 (税込)
    最後の紋章を手に入れるため第二皇女ユリカと共に紋章が眠る"帰らず神殿"に挑むマヒロ。ところがこれが一筋縄ではいかず!? 一方、ノエバ公の依頼によりパリエルたちも紋章を奪取すべく動き出していた――。

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ミスマルカ興国物語 II のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     今回も面白かった。
     一巻ほどのインパクトはさすがになかったが、相変わらずの裏、裏、裏。どこまでが真実かはっきりと読み解けないが、そここそがこの作品の魅力なのだろう。
     勇者という新たな要素を加え、魔王の存在を勢力図に投入。物語は加速の一途をたどっているようで、これは先々が本当に楽しみである。

    0
    2013年09月20日

    Posted by ブクログ

    ゼンラーマンに噴いた(笑)武装もしてないからある意味非暴力という彼の象徴でもあるっていう隠喩が含まれているに違いない。んなわけねーか(笑)同作者の他シリーズでおなじみ長谷部姓の人とか「うに」な第二皇女とかぶっ飛びシスターとか今回も濃い面々が集りましたね。勇者ご一行のインパクトが薄くなるくらい。

    0
    2010年09月28日

    Posted by ブクログ

    一巻が面白かっただけに二巻もどきどきしながら読みました。
    おお。
    中々。
    トーンダウンもあんまりしてなかったし、いけました。
    三巻も購入済みなので、明日電車の中で読むとしますか。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    帝国の舞台を退けたマヒロ王子だが、再びグータラに戻っていた。
    帝国は再び侵略を整えつつあった。
    王は打開すべく聖魔杯の探索をマヒロに命じるのだが…。

    1巻のインパクトがありすぎたせいかここでは物足りなさを感じてしまった。
    マヒロ視点になったり、勇者視点になったり落ち着かないし、この視点切り替えでの

    0
    2015年05月08日

    Posted by ブクログ

    やっと戦争回避したと思ったら、今度は別の大将を立てて
    侵略にやってくる帝国。
    それを防ぐべく『会議』を行っていたのだが
    またしても王子は1人走っていく。

    すごい逃げっぷりです。
    本人が宣言した通り、称賛してしまうほどの逃げっぷり。
    その手段のとらなさ具合に、有事に動きまくる人達が
    ぽか~んと見送っ

    0
    2014年02月27日

    Posted by ブクログ

     徹底的に非暴力主義なミヒロだけれども、今回はあまりいい方向へとは向かなかった模様。つけあがらないように、ここらで身の程を思い知らされたといった感じ。

     自国と帝国がどういった関係であるのかや、帝国に対する連合という存在の危うさ、それに対する妥協としての聖魔杯の紋章集めが今後のキーマンかな。
     

    0
    2012年12月09日

    Posted by ブクログ

    勇者が出てきたり、マヒロが逃亡したりとあわただしい展開の二巻目。
    帝国の思惑は果たして信用できるのか、マヒロの非暴力主義はどこまで通用するのか。局面は、ますます難しくなる。

    0
    2012年07月13日

    Posted by ブクログ

    1巻の大風呂敷っぷりに比べればやや小さめに感じる。広げた風呂敷が広すぎただけで、期待を裏切ったという訳ではない。
    マヒロが何を考えているか分からなくて気になった。恋だ愛だ友情だと変に小綺麗な感情が出てこないのもいい。全部で何巻になるか分からないけど、ミスマルカ王国が大陸を統一するんだよね。まだ影も形

    0
    2011年12月24日

    Posted by ブクログ

    2008/05/01
    うーん、さすがに一巻目ほどの面白さはないものの、わりと楽しめた?のかな??どうにもともぞさんが”おりがみ”のイラストを編に意識しているような、変な感じがするんだよねぇ、エスクードと較べると”うーん”と首を捻るばかり…まぁ、個人的意見なだけだけど。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゼンラーマン登場。
    かつてどんなライトノベルでもこんなにくだらないネタをみたことない。

    むしろ畏敬すら感じる。

    いや、おもしろかった
    童心にかえって爆笑しましたよ。

    0
    2011年07月23日

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