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Posted by ブクログ 2020年09月09日
30年前の多感な年頃に銀色さんの作品に出会って一時期どハマリ。だいぶ年をとって(銀色さんも私も)作風はどうなってるんだろうと読んでみたら、基本的に大きくは変わってなくて、嬉しくなった。詩の中で一人称が「僕」だったり「私」だったりするのも昔っからだよなぁ(だから当時は銀色夏生は男か女か?って話になって...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月21日
著者が撮った手作り万華鏡の写真と詩のミックス。
静かなのだけれど情熱的な語り口の詩がとても心を打つ。
お気に入りの言葉が一杯詰まっている。
どのくらいひとりがすきか、そして どのくらいあなたがすきか
を緩急をつけての語り口はさながら音楽のよう。
万華鏡の写真もとても美しく。
やさしく美しい ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月17日
好きだった。凄く。
刺さるものが言葉が多かった。
少し寂しくてでも美しいそんな詩が多かった。
男性の視点と女性の視点が入れ替わっていて、色んな変化があった。
流れていく情景が様々で追いかけるのが楽しかった。
何となく片手間に読んで見ようと思っていたのだけれど本来の目的の方が片手間になってしまった。
...続きを読む
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