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会社に必要なカネを算定・調達する「財務」、カネを管理して明細を報告する「会計」、カネをあるモノにつぎ込む「投資」。会社員が知っておきたい会社の数字について、本当にわかっている人は実は少ない。そこで「科学的カネ理解法」で原理原則を確実に抑えよう。本書のコンセプトは、「学習」ではなく「科学」。学習は「知識を覚える」ことが中心になるが、科学は「なぜなんだろう」が原点であり、「覚える」のではなく考え、理解し、それをまわりに説明できるようにすることをめざす。だから著者は「学習はつらく、科学は楽しい」という。本書を読めば、会社の金の流れが「なんだこんなことだったのか」とすっきりわかるだろう。そして決算書が読めるようになるのはもちろん、自らの仕事に役立つ知識にもなる。
...続きを読むPosted by ブクログ 2010年06月05日
[ 内容 ]
会社に必要なカネを算定・調達する「財務」、カネを管理して明細に報告する「会計」、カネをあるモノにつぎ込む「投資」。
会社員が知っておきたい会社の数字について、本当にわかっている人は実は少ない。
そこで「科学的カネ理解法」で原理原則を確実に押さえよう。
決算書が読めるようになるのはもちろ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月01日
税務面では課税所得を少なく見せたくなり、株主に対しては利益が出ているように見せたくなるというのは非常に分かりやすい話。実際に税務会計と財務会計は異なるし、一部言われている二重帳簿というのも経営者心理ではありうる話なのだろう。それをルールと規制で抑えているということ。
貸付時には、与信と担保が重要。担...続きを読む
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