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世界を驚かす企業を、どうやったら日本は生み出せるだろう? 21世紀のすべての企業には“ヴェンチャー精神”が必要だ。本書は、コンサル界の風雲児・並木裕太と、未来を拓くイノヴェイションメディア「WIRED」のコラボで贈る、次世代ビジネスマン・起業家必携の「スタートアップの教科書」である。
オープン化、ネットワーク化が進む現在、イノヴェイションは私たち一人ひとり、誰もが起こしうる。日本の停滞を打ち破るために、いまこそヴェンチャームーヴメントが必要なのだ。
ヴェンチャー育成の土壌があるシリコンヴァレーからの報告、再生のためにヴェンチャーと協業しようとする日本航空社長へのインタビュー、9人の若きヴェンチャーへのインタビューなど具体的な事例を豊富に紹介しながら、日本でどのようにヴェンチャーを勃興させていけるかを熱く論じる。
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Posted by ブクログ
好きな雑誌、WIREDさんの書籍第一弾とういうこともあって購入!
見た目は分厚くて、ちょっとひるむかもしれませんが、中身は非常に読みやすく、時折ベンチャー企業のオフィスの写真があったりして、面白く読むことができます。
日本では起業のためのポテンシャルは高いのに、まだ周りの環境がアメリカなどに比べると整っていないということ、起業はなにも「一世一代の!」という感じではなく、失敗しても前へ!という意思でやったほうがいいということ、考えすぎず、まずは面白いと思ったことをやってみる!ということが本書のメッセージとしてはあると思います。
また、色々な起業家たちのインタビューも書かれており面白く読むことができました。
Paypalマフィアを意識して、日本版Paypalマフィアの面々にインタビューをしているのだろうが、「慶應大卒」「早稲田卒」が多くて多くの有名大以外の人たちは「やっぱりな」と起業家たちとの間に溝を感じてしまうのではないか。
もちろん有名大には起業家になって成功するような優秀な人たちが多いのも分かる。しかし、より多くの若者に起業を促し、ライフスタイルの選択肢の一つとして提示するのであれば、より色々な出自、業界の起業家にインタビューして欲しかったなという気持ちがある。
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