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疲れる、疲れがとれない、それは身体のセンサー(目・耳・口・鼻)の使い方がまちがっているからです! 疲れた身体がたちまちよみがえる、藤本式「疲れゼロ」のボディワークの方法。
聞きたくない話や騒音に耳が、ガマンすることで口が、イヤな思いをすることで鼻が固まっている! さらに、パソコンで疲れる、人に会うのが疲れる、マッサージでほぐしてもすぐ元に戻る……などなど、日々つきまとう疲れを感じている方に朗報です。
本書では「立ち続けても疲れない方法」から、「緊張しないですむ視線の合わせ方」、「話し上手になる声の出し方」、「ストレスや不安を感じたときにおすすめのストロー呼吸」まで、すぐにできるシンプルなボディワークを紹介。
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Posted by ブクログ
P23
たとえば、身体の前側と後ろ側どちらにたくさん意識がありますか?
ほとんどの人は前側に意識があっても、後ろ側は意識が希薄です。つまりセンサーの働きが悪いということです。
センサーの働きが悪いと、そこが身体の一部であるという認識が薄くなり、動きが悪くなり固まります。
P31
資格条に注意を向けると、身体は前重心になり、聴覚情報に注意を向けていると、後ろ重心になり身体がリラックスする傾向があることが経験的に知られています。
(耳の四方向)
(耳をひっぱって呼吸をすると)みぞおちを含む肋骨下部が呼吸と共に広がって自由になるのが感じられると思います。
お尻と脚の3点をつかって座る。
P105
身体にとってなにか必要があるから、痛みという感覚を起こしているのです。
これをあえて無視しようとすることはないのです。
問題は、その事で、身体の他の部分から痛みのある部分を切り離してしまうことであり、全体のつながりがあれば、身体は居心地よくいられるように自己調整してくれます。
P124
<目を楽に使う方法>
本を見つつも回りも見る
視野を広くしてパソコンが面を見る
特にも時を見る場合は速読効果もあり、姿勢も楽になり、情報を受けとるパフォーマンスも向上するので一石二鳥です。
視覚野を意識した「トンボの目」、姿勢もよくなり、作業効率も上がる
キーボードと指の間に柔らかいシートのようなものが挟まっている
「薄皮一枚」間隔で皮膚感覚が活性化している
「音を受けとるように耳を使う」
発声時に鼻に息が通り、蝶ケイこつの動きのバランスがよくなると、脳の活性度が適切になり頭が起きた状態になるので、きちんと話ができるのです。
人と向き合うときに安心していられる身体になるには「おへそセンサー」を使います。具体的にいうと、「自分のおへそと相手のおへそが繋がっているような感覚を持つ」ことです。
P170
大事なのは、「心技体」を揃えるのに必要なのは、生まれ持った才能や長い時間をかけた日々の鍛練ではないということです。その3つの部分に「意識を持つ」意図があるかどうかの問題なのです。
多くの仕事を同時にか変えると、あれもこれもしなければと圧倒されて頭が混乱して、ただでさえ忙しいのに仕事の効率が落ちて困ることがあります。この状態から脱するには、、すべての仕事にたいして距離感を持つことです。
たとえば、5つの仕事があるとすれば、それらを全部並べてみてそれぞれに距離感の棒を意識します。
距離感の棒が増えるほど、自分の中心が定まって余計な思考などはいる余地がない状態になるので、冷静に5つの仕事を見ることができます。
Posted by ブクログ
身体の使い方の考え方。
身体の感覚を意識することで疲れない身体が手に入る。
いかに自分の身体を感じて付き合うかという話。
見る
自分から見に行くのでなく、受け取るように見る。
視野を広く見る。
眼球の奥の筋肉が凝り固まるのを防ぐ。
トンボの目で後頭部あたりから、見るイメージ。
後頭部を触り、そこを意識するようにしてはじめてみる。
タイピングに力が入り過ぎているのも肩こりの原因。
薄皮一枚挟むイメージをすることで肩や手に力が入り過ぎず、力を抜いてタイピングできる。
椅子の背もたれにもたれるときも薄皮一枚を入れてみる。
目耳鼻口を緊張させず、ゆるめる。
蝶形骨の間にピンポン玉
頭の前後に手を置いて頭の中心に空間が広がるのを感じる。
両側面にも。
何度か繰り返すと頭の中心の感覚が、よりクリアになっていく。
頭、胸、お腹の空間を意識して、司令官を意識する。
ピントを近いところと遠いところを何度か見て変えてみる。
Posted by ブクログ
題名は少々怪しげなHow to本のように見えますが、体の使い方についてとても勉強になる本です。
私は5年位前からアレクサンダー・テクニークのレッスンを受けて、体の使い方を学んでいるところですが、そこで習っている内容とかなりの共通点があるように思いました。(筆者はロルフィングのセラピストです)
疲れない身体を手に入れるため、疲れた身体をどうほぐすのかではなく、どこに力が入っており、無意識のうちに体と精神にどのような影響を及ぼしているのかを、まず認識することが必要になります。
私がこれまで学んできた内容と同様のことが、文字として改めて書かれているのを読むと、新たな発見がありました。(なんと忘れていることが多いかと・・・)
改めて自身の身体について学ぶことができました。
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