マンガと音楽の甘い関係

マンガと音楽の甘い関係

小説・文芸
1,111円 (税込)

5pt

★『ガラスの仮面』の姫川亜弓は、どうしていつも〈トロイメライ〉を聴くのか?『ベルサイユのばら』の男装の麗人オスカルが好きなモーツァルトを、マリー・アントワネットが聴かないのはなぜ?『SLAM DUNK』の流川楓のウォークマンの中身は何?――答えはすべてこの中にあります。

★マンガと音楽をめぐる愛いっぱいのミステリーエッセイ!音楽を奏でる王子様たち、優等生と不良が好む音楽の違い、恋人や友人と音楽をわかちあう名シーン、画面に散りばめられた音符の装飾、ロマンチックな音楽用語のタイトル、声に出して読みたくなる魅惑のルビ文化、作品から流れ出すBGM……名作マンガに登場するさまざまな「音楽」描写の魅力を語り、真意を読み解きく刺激的なエッセイ集!

★勝田文、雲田はるこ、水城せとな、ヤマシタトモコ豪華ロングインタビュー収録!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    太田出版
  • タイトル
    :
    マンガと音楽の甘い関係
  • タイトルID
    :
    244239
  • ページ数
    :
    269ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年01月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    18MB

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マンガと音楽の甘い関係 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった。著者のマンガと音楽に対する深い愛が伝わってきた。
    ヤマシタトモコの作品の全部にイメージ曲があるなんて初めて知ったわ…コミック持ってるのに。
    水城せとなのサエコの声についての話なんかも、面白くて印象に残った。
    私自身はマンガから音楽を聴き取った(気がした)経験はないし、音楽を聴きながらでも余裕で執筆できるし、クラシックなんかは特別お気に入りの曲以外はまったく魅力がわからないんだけど、私じゃあそこに流れてる音楽を聴けないだろうな~と思いつつも、それでもここで紹介されているマンガの全てに目を通してみたくなった。(実際二冊注文した)
    それに、自分が普段何気なく聴いている音楽がどんな種類のものなのか、そぜそれを好んでいるのかを初めて考えたかもしれない。
    いい読書だった。

    0
    2013年04月27日

    Posted by ブクログ

    MAG・ネットで拝見してから気になっていた高野さんの書籍がやっと読めたことがまず嬉しかったです。音楽と漫画はお互いがお互いを表現することは難しいと思うんですが、それをあえてするのは何故か、それが魅力的に思えてしまうのは何故か、すっきり解決する本でした。基本的には高野さんのお好きな漫画をたっぷり盛り込んで音楽と絡めて語るという形という、なんとも商業本というよりレポートに近い同人誌みたいで、さくさくと読み進めることができます。興味深いこともたくさんありました。なにより、こうして愛してる作品をリスペクトできることが素敵で、好きでたまらないという気持ちが読んでいて伝わる1冊でした。

    0
    2013年04月02日

    Posted by ブクログ

    あだち充の『タッチ』が実は音楽マンガであるという指摘に目からウロコ!
    意外な気もしますが、読んでみて納得!でした。

    0
    2013年09月10日

    Posted by ブクログ

    漫画と音楽との結びつきで生まれる「物語」へのいとおしさに溢れる文章。
    音楽は日常のものであり特別なものでもある。あるときは登場人物に自分と同じ日常を見出して喜び、あるときは自分の知らない未知の世界を夢みて憧れる。いったん読み手の想像力に火をつければとどまるところを知らない世界が、著者ほどには漫画を知らない身からは少しうらやましくもある。いつか読んでみたい漫画のストックがたくさんできました。
    音楽によって象徴される人物像はいわば「フード理論」の音楽版といったところか(本文中でも触れられていた)。善人は鼻歌をうたう、合唱すれば仲間、そんな読み解きもおもしろい。「23番」や「独断によればト短調」のあたりから分析される「乙女心のインテリ欲」もとりわけ興味深い。未知の扉を開く鍵のような、ファンタジーの小道具として機能する音楽、という側面を、これからもっともっとみつけていけたら。

    0
    2013年03月31日

    Posted by ブクログ

    古い作品から新しい作家のものまでふれています。
    個人的には、「花の24年組」と音楽の関係についての考察が興味深く読めました。

    0
    2013年03月01日

    Posted by ブクログ

    主に少女マンガと。著者と世代が近いのか『分かる分かるー』『懐かしー』ばかり言ってた。登場したマンガ家たちの技巧も奥が深いのだな、と関心

    0
    2013年02月14日

    Posted by ブクログ

    音楽とは少女漫画に必要な小道具の一つという前提で、色々な作品とそれにまつわる音楽をオタク(もちろんいい意味で)が解説しているような本。

    漫画で恋を描くときに、ふたりの距離を縮める常套手段の一つがCDや本の貸し借りらしい。

    確かに、今も昔も(CDからサブスク配信に変わったけど)恋愛における重要なシーンかもしれない。

    0
    2025年05月13日

    Posted by ブクログ

    著者とは世代が違う?くらい離れていると思うけれど
    様々な作を多岐にわたって読んでいて、且つ愛しているのがよくわかった。
    面白い切り口だったけど共感は半々くらいかな。たぶんそれは好みの違い。

    0
    2014年01月22日

    Posted by ブクログ

    あなたには聞こえるはず、王子様の奏でる音楽が。

    ショパン系ピアノ王子とリスト系ピアノ王子、わかる。登場人物の聞いている曲が気になる、わかる。音楽が鳴っている時の謎のライン、わかる。
    少女マンガ(少女マンガに限らないけど)で触れてきた「音楽」は、マンガ女子の教養です。誰が何と言おうと。

    高橋真琴の絵は少女時代のバイブル。『僕のショパン』が読みたくなるくらいには、「チーム男子」「関係性」にハマる世代。銀さんが特に音楽を聞かないことにも納得しました。もちろん作家のBGMも気になります。

    ちなみに、私はヴァイオリン王子が好きですね。

    0
    2013年12月31日

    Posted by ブクログ

    マンガと音楽の関係なんて考えたことがありませんでしたが、なるほど確かにと思うことが沢山ありました。音楽が生活に根付いているからこそ、マンガにも…という側面はあるのかもしれません。

    0
    2013年09月14日

マンガと音楽の甘い関係 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    太田出版
  • タイトル
    :
    マンガと音楽の甘い関係
  • タイトルID
    :
    244239
  • ページ数
    :
    269ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年01月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    18MB

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