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藤原定家自筆『明月記』(国宝)には、600点以上もの紙背文書(裏文書)が現存し、定家の時代の空気を今に伝える。冷泉家時雨亭叢書では、オモテに合わせて紙背文書も影印刊行してきたが、オモテの墨と重なっているうえに欠損もあり、影印での解読が難しかった。研究会による解読の成果を翻刻(活字化)して刊行する。「別巻二」以降では、『明月記』本文の翻刻を予定している。
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