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普段は一緒に薪割りしたり、ご飯つくったり、仲良く暮らすまちとナツ。そんな中、都会に出たがるまちにいつものようにナツは試練を与えるが、今回はちょっとハードルが高かったのか、まちが大変なことに!!
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Posted by ブクログ
「ユニクロとしまむら、何処に差がついたのか?」そんな疑問の答えの一つがここにはある。かつての田舎は日本の過疎化すると同時に均一化されてゆき個性そのものが建物から消えてしまった。その象徴の一つがしまむらであり、雨宿まちがしまむらーになったのもある意味当然なのかもしれない。
ナツに甘えてるまちも、まちがだいすきなナツもかわいい!そして、ナツはやはり人間よりも人間社会詳しすぎだよぉ!
前巻を読んでいない人が、この2巻の表紙を見たら、「自然との共存」を謳う内容なんだろうか、と予想するかも知れないが、これはこれで微妙に表紙詐欺? ブレずに、まちをイジリ倒すコメディのまま 相も変わらず、ナツの毛並みは良く、モフモフ感は損なわれていない 私の中のナツに対する好感度がどれくらいかと言えば、...続きを読むモフモフ感では全く劣っていないであろう猫バスに匹敵する 世の中広しと言えど、彼くらい、JKに振り回され、苦労させられる熊もいないだろう しかし、あれだな、言って良いものか迷うが、まちの家電に対する偏見、恐怖、無知っぷりは笑えるレベルを通り越して、他人ながら将来を憂いてしまうほど 過言でも何でもなく、彼女は他人に依存していかなければ、まともな日常、いや、現代の人間らしい生活を送れない、ダメ女予備軍ではないか 向上心、都会(?)への憧れ、へこたれなさは持っているだけ立派だが、その分、ちょっとの失敗で心が折れて、すぐに諦めちゃう こう言う娘でも、恋の一つでもすれば変わるのかね? 緩くない動物漫画だが、これはこれで愛嬌があって、私はお勧めできる
なんか良いかも
1巻ではあまりにも主人公の巫女が現代生活に馴染んでいなくて違和感を感じまくっていましたが、コレはこれで面白いのでは。という事に気づきました。 村の神事の回も読んでて楽しかったし、コンペの衣装がもう一度出てくるとは思っていなかったので不覚にも笑ってしまいました。 新キャラはガラが悪すぎて作風に合わない...続きを読むと思ったけどコレも良いかもね。読んでいるとどれもコレも良い感じに思える不思議なマンガです。
#笑える #ほのぼの #癒やされる
・ヴィレッジヴァンガードに行くという恐ろしい試練によってまちとナツの関係に亀裂が? ・ひびき初登場。 ・互いに依存しすぎているまちとナツの将来はどうなる? 【雨宿エツ子】良夫の母54歳。 【雨宿まち】熊出神社の娘巫女である雨宿まち14歳は超田舎の熊出村から脱出したいがクマ井の代表ヒグマのクマ井ナツ...続きを読むさんの試練が襲いかかる。 【雨宿良夫】まちのいとこの雨宿良夫25歳は村役場勤務でそれなりに村おこしにいそしむ。巫女様(今はまち)の世話役でもある。お気楽極楽な性格だがいわれのない差別は許さないタイプ。デリカシーには欠ける。 【依存】まちとナツは互いに依存しすぎていて別れることはできないんではなかろうかと思うが。 【ヴィレッジヴァンガード】ナツによるまちへの試練のひとつ。「ヴィレッジヴァンガードでピタゴラ装置のDVDを買ってくること」まちは魔女の店だと思った。この試練のせいでまちとナツ双方が号泣することになった。 【学校】まちは中学生で学年一位の成績を誇るががまちの学年にはまちしかいない。 【神楽】まちの舞う神楽はそれなりに霊験あらたかでええかげんにやると天気が悪くなる。 【キカセ】神事のひとつ。神の使いとしてクマ井の代表(今はナツ)が祝詞をあげ神がかった言語能力を披露する。今回ナツが語ったのはクレジットカードとインターネットを使いこなせということだった。 【クマ井ナツ】なぜ東北にヒグマなのかとかなぜナツはしゃべれるのかとかは置いといて。ナツとまちはとても仲がいいがナツはあそこを切られているので子作りはできないらしい。生クリームは苦手らしい。人語だけでなく最新機器だって使いこなせまちよりずっと現代文化に理解がある。 【熊井一二夫】91歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。肩と背中が大胆に露出したデザイン。 【熊井フミ】86歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。古代を感じさせるデザインで月桂冠と透け感のある布が特徴。 【熊井みずき】7歳。まちの巫女装束デザインコンペ出品者。ファンシーなデザイン。 【熊出百神事】神事のことが書かれてる和綴じの本。良夫が持っているシーンが描かれている。 【酒田ひびき】24歳。一見不良っぽいがじつは世話焼きのいい人。まちは怖がっているが。喫煙者。2巻で初登場し二人でしまむらに行った。 【自転車】まちの自転車は普段良夫の家に置いてある。良夫の自転車はサドルが椅子になっていて見たところ幌もついている。とある出来事で大破した。 【しまむら】まちはなぜかしまむらにすごくくわしい。 【電気炊飯器】電気を使う道具はまちには荷が重い。 【ヒートテック】都会に出たいまちにナツの出す第二の試練は隣町にあるユニクロ(自転車で片道40分)に行ってヒートテックを買ってくること。とんでもない難題にまちは・・・ 【ふち】まちのばーちゃんと思われる。たぶんまちとナツと一緒に暮らしてる。 【薪割り】まちの仕事。ストレス解消? のために豪快に割る。 【巫女装束】まちに新しい巫女装束をと村のジジババたちがデザインコンペをした。
いいじゃないか(褒め言葉) 超都会コンプレックス田舎娘萌えです。ドヤ顔がとてもかわいい。ナツとモフモフしたい。失敗のフラッシュバックで地団駄踏んで悶える姿を見て楽しむ漫画
得体のしれないファストファッション論が後を引く二巻である。 あの仕入れの分量が半端ない格安店の話はさておき、今回もメインの物語はまちの都会順応である。 コミカルに描きたいのはわかるのだけど、構造が基本的に一巻と同じで、そうした意味で進展・成長が見受けられないのが気になるところ。最終的に、こんな...続きを読む感じで田舎者ネタで笑いを取るまま終わらせるつもりなのだろうか? 話の手際にも切れ味に問題があって、例えば薪の話には謎を残したが、これがこの先伏線として機能する可能性は著しく低い。その割に謎として残ってしまっているので、物語的に落ちない。 一冊としてのまとまりや、やっぱりよくわからない巻末など、全体的に気になるところが多かった。一巻から引き続く問題であり、作者さんのストーリーテラーとしての腕前の問題なのかな、とも思う。 ただ、ギャグという一点だけで言えばしまむらは楽しかったので星四つ。 ネットはおろか、テレビすらまともに扱えないだろう彼女がどうやって知識を得たかは疑問が残るが、そこまでほじくるのはさすがに重箱の隅かな。
あいかわらず一人でろくに買い物にも行けないまちが不憫かわいい。 くまは女子力高いなあ。去勢されてるけど。
"「まち お前ナツがいないと生きていけないんじゃないか?」 『なんだかよくわからないけどすごく腹立たしいわ…』"[p.113] Thanks to K.H.
主人公が都会に憧れ、田舎脱出を狙って熱だして看病されたり、薪割ったり、コスプレ衣装着たり、しまむらマスター目指したり・・・ クマのナツのほうが電化製品使いこなしてるのはこれはいかに(笑) やっぱりあとがきがカオスだった件
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