ワシントン封印工作

ワシントン封印工作

997円 (税込)

4pt

4.3

昭和16年、ワシントンの日本大使館に臨時雇用された医学生の大竹幹夫は、同僚の若い日系人タイピスト、ミミ・シンプソンに一目惚れする。しかし、ミミは国務省高官のホルブルックが潜入させた女スパイだった――。和平交渉の裏側で進展する諜報活動と、3人の恋愛模様。第二次大戦三部作(『ベルリン飛行指令』『エトロフ発緊急電』『ストックホルムの密使』)に連なる長編小説。

...続きを読む

ワシントン封印工作 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年12月12日

    歴史には疎いのだが、自分の中では事実として受け止めてしまった感がある。すごく現実味のある話。かなりのページだったが最後まで一気に読み切らされた。

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月11日

    真珠湾攻撃・・・その一点に向かって両国の思惑に振り回される二人の若者の話
    ラストは佐々木譲先生らしい思い切ったエンディング

    読むべし!

    0

ワシントン封印工作 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

文春文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

佐々木譲 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す