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1つ上のオトコを目指す!
堂場氏の警察小説シリーズよりも、スポーツシリーズが好きだっていう方には、オススメな1冊!
トレーニングウェアへの拘り、仕事帰りの賢いジムの通い方など、堂場氏の推奨する「カッコいいオトナの男」であるためのエッセンスが、小説のような文体に随所に散りばめられた至極のエッセイ集!
Posted by ブクログ
老舗トレーニング雑誌「ターザン」での連載をまとめた書籍。雑誌「ターザン」の趣向から肉体に関わるアイテムを使ったアスリートグッズ・エッセイかと思って読みはじめたが、読んでいると、ちょっと違う。
エッセイっぽいけど、私小説っぽい。主人公の「俺」はホントに筆者なの?登場する多くの編集者や友人は実在するの?ノンフィクションっぽいし、フィクションっぽい。表現しづらい。ジャンルとすれば、「ハードボイルド風私小説」か。
しみじみと思うけど、アラフォーを越えても「オトコ」を維持するのはいろいろと大変だ。若いころアテにしていた「勢い」はもはやなく、体型・健康に注意しつつ、身に付けるアイテムを選ぶセンスを日々磨かなくちゃならない。諦めるのもひとつの手だけど。
Posted by ブクログ
スーツとかデニム、バッグなどなど主におしゃれなモノへのこだわりを語るエッセイ。先日読んだ同じ著者の『弾丸メシ』もそうだけど一人称が「俺」のエッセイってわりと珍しい。そこからへんで男らしさをアピールしているんじゃないかと思うけど滑稽。
ここで語られているこだわりや主義、蘊蓄もそうだけど、まあ他人にとってはどうでもいいことを一人よがっている感じ。そのこだわりが大人の男の本流なのだという感じのことをいっておきながら、一方でそのこだわりに水を差されると「男っていうのは単純な生きものなんだ」的な逃げを打つのも男の常套手段だよね。
こういう滑稽さをわざとあぶり出すためにこんな筆致なのかもしれないけど。自分と違う種類の人だろうなと思いながら斜め読み。
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