ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「西行法師の歌枕を訪ねたい」と告げ、弟子の曾良とみちのくへと旅立った松尾芭蕉。その旅には二人の同行者がいた!? 徳川光圀の家臣介三郎と、将軍綱吉の側用人柳沢吉保の密偵すまだ。光圀と吉保は共に芭蕉が相手方の密命を受けていると勘ぐっていた。そして、芭蕉にも、歌枕を訪ねる以外にある目的があった…。「おくのほそ道」をベースに、斬新な発想で描く時代長編。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
おくのほそ道の旅に、水戸黄門の助さんのモデルになったといわれる、佐々助三郎がついてきちゃった!というファンキーな話です。 厚いけどすらっと読めます。
基本はタイトルの通り『おくのほそ道』ですが、水戸光圀(+介さん覚さん)や徳川綱吉も絡んできたり。芭蕉のつくる句を通じて、みちのくの名所がわかったり、芭蕉が作ろうとした新しい俳風への思いも知ることが出来ます。でも主人公は曾良だと思う… 会話メインで話が進んでいくのでさくさく読めますし、小説ながらにお得...続きを読むな1冊だと思います
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
異聞 おくのほそ道
新刊情報をお知らせします。
童門冬二
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
愛蔵版 戦国名将一日一言
試し読み
愛と義と智謀の人 直江兼続
明日は維新だ
尼将軍 北条政子 日本史初の女性リーダー
家康と正信 戦国最強の主君と補佐役
家康に訊け!――人情通だからできた「非情の経営」
異才の改革者 渡辺崋山 自らの信念をいかに貫くか
石田三成のビジネス力 近江感覚を活用する経営
「童門冬二」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲異聞 おくのほそ道 ページトップヘ