ぼくはきみのおにいさん

ぼくはきみのおにいさん

1,046円 (税込)

5pt

3.8

ひとりっこのアユコの前にとつぜん現れた、おにいさんは誰?小学生2人のピュアな恋の物語。ほんとうのおうちをさがす小さなぼうけん。

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ぼくはきみのおにいさん のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年09月01日

    謎めいた物語のはじまりに引き込まれた。
    ファンタジーなのかミステリーなのか気になり、一気に読んだ。
    「夢でした」や「謎は謎のままで」のような感じでの終わり方ではなくてよかった。

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    Posted by ブクログ 2013年05月30日

    六年生のアユコが知らない男の子から、突然「きみのあにきだよ」と声をかけられる、ちょっとドキッとするような始まりです。果たして男の子の真意は?・・・①アユコをからかっている ②幼なじみであるが、アユコが忘れている ③実は本当のおにいさん ④おにいさんであったが、アユコが幼い頃に死んでしまって、幽霊とし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    もうこれすべてがツボ!(ばたん!)このくらいの年齢の恋愛(?)モノが非常に好きです。
    これも中学生の時に読んだ作品。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    アユ子の前に突然現れたなぞの少年。彼は「僕は君のお兄さんだよ」と言う…
    家族のあり方について考えさせられる一冊です。
    小学校高学年〜

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