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Posted by ブクログ 2012年08月11日
20年以上前に書かれた本ですが、気づきの数が半端なかったです。コーディネーターとしての教師になる必要性、よくわかりました。今でいうとファシリテーターでしょうか。
最大の気づきは、ぼくはまだ競争主義に生きているということです。協力主義への移行が必要です。
少し読みにくい本ですが、まずはアドラー一冊...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年12月31日
私が今、一番色々なことを真似させてもらっている尊敬している先生が
「人生の本」として選んだ5冊の中の一冊。
今まで読んだ教育書の中で
一番衝撃と納得をくれた本かもしれません。
(教育に携る人にはぜひ本当に読んでもらいたい)
今までの教育の価値観をアドラー心理学の視点から論じています。 ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年04月06日
まあ、主張していることは、その通りなのだと思いますが……文体というか、口調がすごく嫌味で、イヤな感じです。
あと、やっぱり学校のことというのは、なかなか見えてこないんだなぁと……。
これはもちろん、なかなか見せない学校の方にも問題があるのだと思うのですが。
どうしても、学校には無限の時間と空間が...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年01月29日
衝撃の1冊であった。
書き振りが「挑戦的」であるのも面白く、多くの学校で行われているであろう教育の形を真っ向から否定するものであり、自身の教育のあり方についても考えさせられた。とても30年以上前に書かれた本だとは思えない。過激な内容であったといっても過言ではないと思う。
今回読んで心に残ったキーワ...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年09月23日
アドラー心理学の教育実践。「子供の目線に立って…」と恰好つける教師がいるが、それどういうことか本当にわかってるぅ?
私の生まれた年の本だけど…まだ使える。本質を突くものは、時流を越えられる。子どもを子ども扱いする教師ばかりだが、それじゃあ社会人は育たない。子供を育てると同時に、社会人を育ててい...続きを読む
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