雇用,利子および貨幣の一般理論 (下)
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雇用,利子および貨幣の一般理論 (下)

880円 (税込)

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資本主義の根源を分析し、その独創的な閃きを厳密な論理によって体系づけ、20世紀の世界経済の指針となったケインズ『一般理論』。難解で知られるその思考の道筋を、平明な日本語におき換えた画期的な新訳。下巻には、第5篇「貨幣賃金と物価」、第6篇「一般理論の示唆するもの」を収録。充実の訳注・索引・文献一覧。(解題=宇沢弘文)

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雇用,利子および貨幣の一般理論 のシリーズ作品

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  • 雇用,利子および貨幣の一般理論 (上)
    1,078円 (税込)
    経済学の歴史に「ケインズ革命」と呼ばれる一大転機を画した書。新古典派理論の特殊性と決別し、それに代わる包括的な「一般理論」を打ち立てた。資本主義の抱える大量失業と不安定な経済循環への処方箋として、雇用と有効需要、利子率と流動性とを組み合わせた独自の体系を構想。現代経済学の出発点にして、今なお必読の古典の待望の新訳。
  • 雇用,利子および貨幣の一般理論 (下)
    880円 (税込)
    資本主義の根源を分析し、その独創的な閃きを厳密な論理によって体系づけ、20世紀の世界経済の指針となったケインズ『一般理論』。難解で知られるその思考の道筋を、平明な日本語におき換えた画期的な新訳。下巻には、第5篇「貨幣賃金と物価」、第6篇「一般理論の示唆するもの」を収録。充実の訳注・索引・文献一覧。(解題=宇沢弘文)

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雇用,利子および貨幣の一般理論 (下) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     宇沢弘文の解説と訳者間宮の「若干の覚書」が実にいい。「一般理論」を読んだことはないが、他のマクロ経済学の教科書等でケインズ理論をかじったことがある者は、本書を読めば、目からウロコがボロボロ落ちること請け合いである。

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