はじめての政治学

はじめての政治学

792円 (税込)

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政治っていったいなに?どんな営み?文化って?ナショナリズムって?これまであまり正面から語られなかった、政治という営みの本質を、「共存のための技術」という視点からやさしく解き明かす。「小さな政治」からナショナリズムまで、父と子の対話による、よくわかる政治学原論。

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はじめての政治学 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年12月22日

    小中学生からでも読める、政治そのものへの素晴らしい入門書

    政治というとだいたいの人間はTVに流れる国会や官僚とかを思い浮かべるがそれは間違いだ。家族や学校の中で誰かと関わる時、そこにはすでに政治という現象が生まれている

    ではその日常のミクロな場にも働く政治とは何で、何のために存在し、それがオレた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月26日

    権力とは人を動かすこと
    政治とはときには悪魔とも共存すること

    政治学とは公共の利益とかみんなの問題ってやつの定義を模索すること、答えはでていないもの。

    まだまだ勉強が必要です。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    人は自然には生きてはいけない、本能の壊れてしまった動物である、それ故、言葉と理性で相手を説得し、「共通の利益」を守らなければならない、相手といかにして共存するべきか、政治とは「共存の技術」に他ならない−−。

    専門用語も難しい概念もほとんどなし。ややこしそうな説明も、ムリヤリわかりやすいように仕立て...続きを読む

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