OUT OF CONTROL

OUT OF CONTROL

小説・文芸
682円 (税込)

3pt

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日本SF大賞受賞『マルドゥック・スクランブル』から、吉川英治文学新人賞、本屋大賞を受賞した時代小説『天地明察』まで、エンタテインメントの最前線で活躍し続ける冲方丁の最新短篇集。『天地明察』の原型短篇「日本改暦事情」、親から子どもへの普遍的な愛情をSF設定の中で描いた「メトセラとプラスチックと太陽の臓器」、著者自身を思わせる作家の一夜を疾走感溢れる筆致でつづる異色の表題作など全7篇を収録

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OUT OF CONTROL のユーザーレビュー

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    購入済み

    面白かった。
    短編集という事でいいのかな。
    一つ目のお話が一番ぐっときたな。これは作者の体験談という事でいいんだろうか。

    #ドキドキハラハラ #怖い #ドロドロ

    0
    2022年09月28日

    Posted by ブクログ

    人をひどく傷つけたら、結果としてどうなるか。

    雑誌に掲載された小説を集めた短編集なので、特に決まったテーマは無いのですが、通して読んでそんなことを感じました。

    「箱」「まあこ」「デストピア」が強烈に怖かったせいですがぁ^p^

    あれよあれよと思わぬ展開になっていく「まあこ」が一番好きです。ラブストーリーですし。悲惨な展開だけど、まあこは最後に愛してくれる人を見つけられたんだなって思いました。

    0
    2013年05月11日

    Posted by ブクログ

    短編集。
    天地明察の元になったのかな、って短編は好みだったけど、ホラーは心構えがなくてかなりビビってしまった。
    世界観の広がりと筆力の高さで楽しめる一冊。

    0
    2013年01月21日

    Posted by ブクログ

    冲方丁の今のイメージと違って、ドロドロというか混沌、カオスな物語が多く新鮮だった。まあこ怖すぎ。
    しかし、1番面白かったのはやはり改暦事情であった。

    0
    2024年01月17日

    Posted by ブクログ

    "名刺代わりの小説10選"ってよく見るじゃないですか。好きな本紹介するやつ。この本は"冲方丁の名刺代わりの7篇"って感じです。
    ジャンルも文体も様々で、感想を一言で言えば「多才だなぁ!」以外ない。

    私は「天地明察」が大好きなので「日本改暦事情」がやっぱり良かったけど、他のも良作ばかり。
    特に1つ目の「スタンド・アウト」が良かった!
    ホラー系は…まぁ怖かったです 笑。

    0
    2022年05月17日

    Posted by ブクログ

    ホラーと暴力とSF。
    表題作のOUT OF CONTROLは奇妙な読後感があって非常に面白い。ゾッとするかと思えば吹き出してしまうこともあり、笑いと恐怖は紙一重だと改めて感じた。
    あとメトセラとプラスチックと太陽の臓器は、他が殺伐としていただけに、少しほっこりした。
    天地明察のプロトタイプも収録されていたので、今度そちらも読んでみたいと思った。

    0
    2014年09月17日

    Posted by ブクログ

     ライトノベルから小説へ脱皮した、沖方氏の短編集。歴史小説的な天地明察につながる日本改暦事情からOut of ControlといったSFちっくな作品までをおさめた作品となっていて、筆者の想像力と疾走するような文体を思いっきり感じることができる。ちょっと森博嗣のような文体の作品も。
     天地明察の本当に素晴らしい小説を生み出すに至ったのは、きっと時空を超えた想像力なんだろうなあ。「人間の心信・遊び心が極まって文化になるのだ」という粋を感じる文章から、筆者の持つ小説を書くということは、言葉を大事にして、それがもたらす文化に至るひとしずくを力一杯刻む作業なのだと感じた。仕事でもプライベートでも、自分自身が紡ぐ言葉とは結局何を作るのか。そして、文化に繋がる何かなのかということを意識していきたい。

    0
    2014年01月25日

    Posted by ブクログ

    ☆4
    短編集。ホラーだったり、SFだったり、はたまた『天地明察』の原型短編だったり、全部で7つ物語が詰まってる。開けてみるまで何が入ってるかわからない「箱」みたい。ホラーは怖いよ~。

    0
    2013年06月19日

    Posted by ブクログ

    大好きな『天地明察』
    その原型が読めるとあれば手にしないわけにはいかない。
    と意気込んで読み始めたのはよかったのだけれど、
    「まあこ」と「箱」を朝ごはん食べながら読んでたので、
    ぎゃーぎゃーあってなっちゃった。

    小野不由美、京極夏彦は読んだし、
    ちょうど一冊前に江戸川乱歩を読んでいたし、
    ドロドロ・グチャグチャ・ヌルヌル・みっしり系は
    耐性ついてるのだけれど、血液が逆流するような
    ざんわり感満載。

    ホラーは苦手って人は「日本改暦事情」だけ読んで
    表紙を閉じたほうがいいと思うよ。
    他の短篇読んでから表紙見ると、ゾロっとするんだけどね。

    その後の「日本改暦事情」がいやぁ清涼剤になってくれて、
    よかったー。春の海通り、陽だまりを感じるようでした。
    あの長大なお話が、この短編で破綻せずに完結している
    のだから冲方先生って本当に能力有り余っているんだなぁ。

    『天地明察』は長すぎて読めなかった!って人にも
    こちらはオススメ。ストーリーは変わらないし、
    主要キャラクタも生き生き、大事なセリフも残っているから。

    しかし、ラストの1篇もまた、おぞましいものを読んでしまった
    って読後感。

    0
    2013年05月03日

    Posted by ブクログ

    思ったより面白かった。冲方丁は初めてだったけど、SFから時代小説と、多岐に渡るジャンルがすごい。他の作品も読んで見たくなった。

    0
    2012年12月18日

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