乳房の殺し屋

乳房の殺し屋

440円 (税込)

2pt

3.0

西村香織。丸の内にある鉄鋼会社に勤める普通のOL。が、給料は同僚の女性よりもかなりいい。彼女の語学力が買われ、外国からのお客さんの接待係も任されているからだ。いつもは観劇などへの同行であったが、そのアメリカ人の場合は違った。米軍基地に連れていかれた彼女は、銃を撃つようにいわれた。しかも全裸で……!?

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    Posted by ブクログ 2014年10月25日

    読書録「乳房の殺し屋」3

    著者 胡桃沢耕史
    出版 光文社

    p113より引用
    “どこの国でも、スチュワーデスには、最上
    の美人を揃えていることは間違いない。飛行
    機は、外国から外国へ飛び、外国人の客を迎
    える。いわば、外国の人にまずその国を認識
    させる、最初の機関になる。彼女らは私設の
    外交官だ。...続きを読む

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