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F・ルーズベルト、ソクラテス、シェイクスピア、イエス・キリストの共通点は何か?
それは「パワー・クエスチョン」の使い方を知っていたことだ。本書を読めば、あなたも仲間入りできる!
――マーシャル・ゴールドスミス
閉ざされた扉を開き、問題の核心に切り込み、会話を驚くほど楽しいものに変える「パワー・クエスチョン」を使うと――
●相手とすばやく打ち解ける
●問題を定義しなおして解決策を探る
●商品やアイデアをどんどん売り込む
●迅速な意思決定を促す
●隠れた能力を引き出す
●相手の「夢」にアクセスする
●顧客や同僚、友人に影響力をおよぼす
本書では、バリエーションやフォローアップの質問も含め、337の「パワー・クエスチョン」を紹介。
2012年、アメリカとカナダで同時刊行され、たちまち大きな反響を呼んだ話題の書。
Posted by ブクログ 2013年08月02日
沈黙こそ生産的議論が必要とするプロセスなのだという点、よく腹に落としてくれた一冊。
後半ではドラッガーの思想に触れ「あなたは、どういう人物として記憶されたいですか」という問い、即ち「ミッション」を探るためにこそ質問が必要であるとしている展開は白眉。
七つの習慣で、コヴィー博士が引用している「黙り...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月29日
・それから訊いてみた。「この買収はどういう点でライフ・ヘルスのミッション・ステートメントを実現する事になるのですか?基本理念に関してはいかがです?」
「それは」リックは口を開いたが、あとが続かなかった。
「私はただ」彼はまた言った。「攻めに出るいいチャンスだと思っただけなんだ。思い立ったら突き進むタ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月19日
数々の場面で使える質問が豊富に、筆者の経験したその場面とともに描かれている。
自分にも思い当たる場面がいくつもあり、そういうことが質問できれば、もっとその人の深いところまで知ることができたのではないかと思うと、今後の姿勢を見直したいと感じた。
また、この本を読むことは筆者から同様に自分への問いか...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年06月14日
即効性は素晴らしいが、著者のなんともアメリカンな思考回路に引っ掛かりを覚える。足元を見ず、収奪によって成り立つ成長、収益を最優先とする人々。そのルールによって成功した人が人間的に最も優れているという考え方。
というわけで、ドライに使えるとこだけ拾う。
製品を買う四条件
・解消すべき問題があるか
・...続きを読む
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