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相変わらずの面白さ
相変わらずおもしろく、読み始めたら止まらりませんでした。しかし、今作はなんかフワフワしたような、キレが無いような気がしました。意外性(驚き)を無理矢理作り出したために散漫になってしまったような。ですが書き方がうまいので読み始めたら夢中になります。次作があるなら早く電子書籍化してください!
Posted by ブクログ
博物館でマイクロフィルムを閲覧していた16歳の少女が、襲われる。
直前に気づいた少女の機転で、なんとか逃げ出すことができたが、代わりに図書室長が射殺される。
会話の最中に室長が狙撃されたことにより、刑事ロン・セリットーは精神的に大きな打撃を受ける。
狙撃犯の狙いは少女・ジェニーヴァだが、彼女が閲覧していたマイクロフィルムが持ち去られたことにより、事件の裏には別の動機があるのではないかとライムたちは考える。
問題のマイクロフィルムにはジェニーヴァの曽祖父について書いた記事があり、公民権運動の旗手でありながら犯罪者として追われたジャニーヴァの祖父が抱えていた秘密とは何か?
というのが大きな謎ではあるのだけど。
私としては、たかだか16歳の少女を執拗に狙う理由が、そのヒントが、この上官に掛かれていなければフェアではないと思うのだけど、一向にそれがわからない。
逆に殺し屋のほうの少し悲しい半生などが描かれているんだけど、これが事件のヒントになっているのかなあ。
ジェニーヴァの両親もあまり愛情深くは見えないし、彼女の身近の誰かが殺し屋を雇ったとなると、疑えるっちゃ疑える。
彼女が死ぬことで、誰にメリットが…?と考えると、親戚だって無関係ではないかもしれない。
だけど、殺し屋たちはジェニーヴァの住所も高校も知らなかったんだよね。
うーん、黒幕は誰なんだろう?
あと、セリットーだけではなく、ライムもまた心に屈託を抱えていて心配。
定期的に訪れる死への願望というか…。
サックスを置いて死んじゃダメでしょ。
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