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Posted by ブクログ
身体を冷やすことで、病気になる。
病気は「冷たいところ(血行不良)に起こる。
また、老化とは、体の熱が下がっていくことである。
身体の状態について、東洋医学で説明するが、
その対処方法については、民間療法のようなところがある。
そうであっても、薬膳的な発想をすることができるので良著とも言える。
風邪をひいた。下痢をした。湿疹ができた。→葛根湯。
葛根湯医者と言われる。
葛根湯は、葛根、麻黄、生姜、大棗、芍薬、肉桂(桂枝)、甘草である。
葛根湯は、風邪、気管支炎、肺炎、扁桃腺、結膜炎、涙のう炎、耳下腺炎、口内炎、乳腺炎、
中耳炎、蓄膿症、はしか、水痘、頸部淋巴節炎、肩こり、五十肩、リウマチ、湿疹、
蕁麻疹、化膿性皮膚炎、高血圧、赤痢、夜尿症などに効果がある。
何故ならば、葛根湯は、身体をあっためる機能があるからだ。
心臓と脾臓にはがんができない。何故なら、温度が高い。
管腔臓器、胃、大腸、食道、子宮、卵巣、肺は冷えやすい。つまりがんになりやすい。
体重を計るよりも、体温をきちんと計る。
平均体温は 36.5℃。病気の人は、それよりも、低くなる。
身体の熱は、骨格筋22%、肝臓20%、脳18%、心臓11%、腎臓7%、皮膚5%、その他。
どう身体を温める生活と食をどうするのかがポイントとなる。
身体を冷やす 6つの原因
下半身の運動不足
冷房の悪影響
ストレスで血行が悪くなる
入浴法の間違い
身体を冷やしてしまう食べ物
薬(化学薬品)の飲み過ぎ
その6つを変えて、身体をあっためる生活をしよう。
Posted by ブクログ
血液は腸から作られるという石原結實さんの理論と健康法に興味が増し改めて主要作と思われる本作を手に取った。
端的には体を温めよということ。食い過ぎ飲み過ぎは体温を下げるので注意。下手な西洋医学対症療法は体温改善させないし排泄を止めるのと同じで長い目には逆効果という話は経験上どこか腑に落ちるところがある。体温低下が解毒不全及び病気の素という話と理解。昼の蕎麦食いと腹巻きはすぐに実践中。どんな食材がどんな症状には良いのか具体的な指摘が豊富に記載されている。概ね自炊派でないと実践は難しそう。生姜紅茶やニンジンリンゴジュースは自分には敷居が高い。風邪、頭痛、湿疹などの調子が何かしら悪い場合は葛根湯を使おうかなと思った。
Posted by ブクログ
以前、筆者の石原結實さんが書いた“「食べない」健康法”を読んで、体温の重要性を知りました。本書は、体温について掘り下げて書かれている事から、手にしてみました。
高い体温の有効性(低い体温の危険性)と、どうしたら体温を上げる事ができるかが、本書には書かれています。“「食べない」健康法”とかなり被る部分はありますが、より理解を深めることができました。
症状別の対策は、親切な反面、殆ど内容が変わらず、必ずしも全てを読む必要はない感じがしました。ただその分、本書の内容が薄くなってしまっている印象を受けました。
とは言っても、生活する上で見逃しがちな、重要な事が書かれています。これを実践したら、人生の軌道修正ができると思います。
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