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Posted by ブクログ
新堂冬樹の「純愛小説三部作」の3つめ。
紅茶専門店に勤める主人公の女性は、記憶障害の患者を相手に、病院で『作業療法』に従事する、常連の男性客から声をかけられる。
2人は意気投合し、そして付き合い始めるのだが、彼氏が自転車事故で頭を打ったことにより、彼自身が記憶障害に冒されてしまい・・・。
記憶障害の症状や作業療法に関する知識が簡易的だが良く解った。
ただ、昨今の感動もので、『記憶障害』というテーマはとてもありふれていて、そのような小説をたくさん読んでいる人にはどうなんだろう?という感じ。
そういったものを読んでいない自分としては、感動はしなかったが、お話としては楽しめた。ただ主人公の設定が22歳というわりには、話し方がちょっとオバサンくさいなぁって思った。
最後もちょっとしたオチがあったし良かった。
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