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あの男が戻ってきた──四代目率いる不良少年チーム・平坂組の、もう一人の創設者、平坂。 折しも四代目は音楽イベントの運営に乗り出し、ナルミもその手伝いに駆り出される。しかし平坂の指示で動く不良たちが妨害工作をしかけ、平坂組との全面対決に突入する。四代目は平坂との間に何があったのかも語らず、周囲の協力を突っぱね、かつての友とひとりで戦おうとする。 「四代目は間違っている。ぼくは今、探偵の禁を犯す」──ニート探偵アリスがえぐり出す、五年前の悲劇の真実とは?
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考えてみれば有能すぎる
平坂錬次と雛村壮一郎というまたもや身内のゴタゴタ話。裏世界に関わりすぎてて寿命が日に日に縮んでるんじゃないの?てか平凡な1高校生が関わっていいレベル超えてるやろ。ヤバそうなヤツと認識しながらも関われる主人公の胆力にまさに脱帽。
Posted by ブクログ
相変わらず面白い。 鈍くて被害妄想の強いナルミがもがき苦しみながらも、残酷な真実に不器用な物語を描いていく。今までの中でも一番というくらいに美しい結末で、本当に気持ちのいい読後感です。 そしてナルミとアリスのいちゃつきぶりも加速中。話の焦点とは違うところで無駄にどきどきさせてくれます。あと、ナルミの...続きを読む将来が心配です。
(111204) 途中、ダラダラ続いてて嫌だな~なんて思ってたけど、 最終的には面白かった。 会話の中で矛盾があって、おや?と思ったところが 結局は話のキーだったようで。 頑張って考えながら読んでいたら、結末は分かるかもね。
まさかまさかの展開が多すぎてめくるページが止まりませんでした。 煉次さんは本当に四代目を憎んでいたけど、それは偽りであって、 四代目も四代目で、煉次さんに隠し通そうとしていて、 熱すぎる話でした Tシャツの代紋を完成させたのが四代目だとわかったときのあの描写。 自分があの場にいたら...続きを読むきっと号泣していただろうなぁ ナルミも熱かったです なんといっても 1人で平坂組をまとめましたから 「………兄貴に命預けます」 しみる。 巻を追うごとにアリスも成長しているように思えます
仁義。今巻はこの一言につきます。もしくは男の友情。 メインとなるのは平坂組リーダーの四代目です。 平坂組の設立の話や、四天王の話など、明らかになった点が目白押しでした。 また今巻では主人公ナルミの大きな成長へとつながる話になりますので、胸が熱くなること間違いなしです!!
作品毎に登場する新キャラと安定のレギュラー陣に加え、以前登場したキャラもちらほら現れて、程良いこんがらがりが心地よい。 しかし、荒っぽい男共が結構いるのに、最強はどうやらミンさんですか、、、、
4 ストーリーもキャラクターも大好き。 四代目も錬次も、亡くなった彼女も。 主人公が暴走しかけた組員を叱る場面は鳥肌がたった。かっこいい。
あの男が戻ってきた――四代目率いる不良少年チーム・平坂組の、もう一人の創設者、平坂。 折しも四代目は音楽イベントの運営に乗り出し、夏休み中の僕もその手伝いに駆り出される。しかし平坂の指示で動く不良たちが次々に妨害工作をしかけ、やがて平坂組との全面対決に突入する。 四代目は平坂との間になにがあったのか...続きを読むも語らず、僕らの協力を突っぱね、かつての友と戦おうとする。 あらすじより
4代目に関する話がメイン。 4代目と平坂組の歴史、そして壊れてしまった関係を修復しようとかけずり回る主人公。 今回はニート探偵たるアリスの影は薄かったが、それを補って余りあるほどの任侠的な熱さ、かっこよさが溢れた話で面白かった。 読後感も良く、間を置かずに再読したいなと思わせる作品。
四巻です。これは面白かったですね。 前作はテツ先輩がメインでしたが、今回は四代目が活躍します。 やたら強い謎の関西弁男の正体は、その思惑は…… 若干ネタバレかもしれませんが、ラストの会話でセリフの主体が明示されないのは非常にアツかった。
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