ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
瞳を閉じてはいけない。女子高生がマッチ棒を目にはめ、瞳をこじ開けたまま自殺。新幹線では会社員が吠え、ジェットコースターから男が飛び出し、高速のトンネルでは大惨事が発生! 日本中で奇妙な事件が巻き起こる中、渋谷の映画館で374人が突然姿を消した。政府から依頼を受けた特命調査チームが見いだしたのは、科学の常識を根底からくつがえす特異な現象!『ボイス』の吉村達也が描く恐怖の無限トンネルから、あなたは無事に抜け出せるか?
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
超怖い!!! 想像しながら読んでしまいます。 人に貸すたびに、 「怖すぎて一気に読んでしまった」 といわれ超スピードで返ってくる(笑)
謎解きチームと犯人側が接触しないのが新しいなと思いました。つぅか事件解決にもほとんど関与してないよね…読者に解説するためだけに存在しているようだ。 思わせぶりな表現が多用されていて、どんどんページを繰ってしまうので、それなりに厚みがあるのに2時間弱で読めました。その思わせぶりったら、「女子から見た...続きを読むらバレバレなのに、男子には可愛く見えて評判のいい『人工天然』の女の子」レベルです(笑)どうでしょう伝わりましたか? このひとの本は、ホラーよりもサイエンスよりで、肝心なところが怖くないなあという印象です。これも後半の色の三原色云々は読み飛ばしてしまった。要はアレだろ、目をつぶったらダメなんだろ?(笑) お姉さんの出てくる部分は大抵怖かったので、まぁそれでいいです。あと結末が切ない。 逆ネズミ算の理論とやらがいまいち怖くないのは、私が文系だからでしょうか…?真の残虐さをイメージしきる想像力がないからかなぁ?
優しく物静かだった姉、猟奇的な殺人を犯してしまう姉。あまりのギャップに、恐ろしくて身震いしてしまう。次々と起きる、奇怪な事件の背後にはいったい何が?スピード感溢れる展開に、思わず引き込まれてしまう事、まちがいありません。
長編でストーリーも単純なオカルトではなく人間の本質に向き合う複雑な話。 しかしながら次の展開が気になってズルズルと読み続けてしまうので割とあっさり読み終わった。 十分満足できる作品ですが、もう少しクワトロのメンバーが活躍するシーンとかトンネルの先にオカルト要素が欲しかったか。
吉村達也さんの本は人間性の怖さが多いのですが。 このトンネルは、最初の方はすごくホラーチックで引き込まれ 一気に読んでしまいました。 けど、後半からはなんかイマイチに・・・。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
トンネル
新刊情報をお知らせします。
吉村達也
フォロー機能について
「角川ホラー文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
算数・国語・理科・殺人
iレディ
アインシュタインの不在証明
青荷温泉殺人事件
赤ずきん
悪魔が囁く教会
悪魔の手紙 ヨコハマOL探偵団
邪宗門の惨劇
「吉村達也」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲トンネル ページトップヘ