無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
法医昆虫学シリーズにハマったので、ここでデビュー作に立ち返ってみた(^ ^
基本的な「芸風」は、当たり前だが同じで。「生意気な若い女とおっさん」「伝奇的要素」「読み進むにつれ事件の全貌が判明」「綿密な下調べによるディテールの描写」「手に汗握る危機一髪シーン」など、虫博士シリーズに通底する様式はすでに本作ででき上がっている、と言える。
本作は「呪い」がテーマなので、当然「伝奇的要素」は満載。主人公も呪術を中心として風俗習慣を研究している学者。読み進むうちに、「いつ仕事してんだよ、こいつ」などとツッコみたくはなるが...(^ ^;
何十年もかけた「呪い」を繙くうちに、時代的にも地理的にもかなり壮大な話になっていく。歴史に残らず、全てを口伝で残している「呪術士」を見つけ出すために、古い地名(字名・集落名)から解読していく様子には、ドキドキワクワクが止まらなかった(^ ^
惜しむらくは、警察と「印象的な登場をする」湯山氏が、ほとんど活躍しないことかな。ホームレス鳥類学者がかなりなキーパーソンなのに対して、どうしても印象が薄い。この辺の「脇役」がもっとキャラ立ちすると、物語により深みが出たのでは...などと、例によって「何様だよ」目線でコメントしてみました(^ ^;
Posted by ブクログ
呪禁道出て来た!孔雀王や!鬼丸や!
興奮冷めやらぬ…笑。
掴みは、OKやな。
まぁ、この掴みがOKな人少ないかもしれんけど(^◇^;)
呪術ミステリーって言うんかな?
呪術みたいな怪しいなの好きやから、ええ感じ。
しかし…呪いもここまで深い呪いは怖いけど、動機は凄く悲しい…
こら、呪われて当然やとは思うけど、「人を呪わば穴二つ」って言葉もあるように、自身にも返って来る。当然、それも覚悟の上なんやろうし、もっと悲しい…
歴史に隠れた呪術師たちの話でもあるけど、あくまでも復讐の道具だけ。
悲しい被害者と加害者、長い年月をかけての復讐…
「だろうな。その隔たりは埋まらん、どうやっても無理なんだ。だから、罪人も被害者も一生苦しむしかないってことなんだよ」
結構、キャラ立ちしてて、面白い。
主役の学者中澤さん、
ヒロイン由真さん
もええ感じやし。
白魔術のおっさん湯山(もと神主)が良い。
更にホームレスの鳥に詳しい野呂さん。
これだけ役者揃ってたら、続編出して欲しいな!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸