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30歳独身男。香川出身で東京在住。実家はうどん屋で、現職はウェブデザイナー。
出身や境遇は違えど、主人公の宗太のように、都会に憧れて、上京して早数年なんて人は、星の数ほどいるんじゃないかと思う。実家近くのスーパーで、子連れの同級生に偶然出会ったりして、いろいろと考えさせられるなんてこともよくある話だ。
自分と重なる部分も多く、親近感を感じずにはいられない本作は、親の葬式を済ませて、空の実家に戻ってきた宗太が、うどん釜の中で眠りこける不思議な子どもと出会ったことで、何も無いと思っていたはずの故郷で、何かを見つける心温まるストーリー。
しかも、宗太が出会ったのは、うどんとかえるが大好きで、耳としっぽがある男の子っていう…!?この冬、ほんわかした2人の日常を温かく見守ってみてはいかがでしょうか?(書店員・新星)
香川出身です
私は、香川から出てもうすぐ20年になります。
今はもう結婚して家もこどももあり、年に1、2回ほどしか帰省することができません。
この作品は、地元出身の作者さんだからこその独特の言い回しなど、濃い香川が見事に描かれています。
何気ない方言や風景が初めからずっと沁みて…あまりに懐かしく、ことでんのところでついにポロポロ涙が出ました。
あたたかく優しい素敵な作品です。
香川に帰りたいなぁ。
なにこれ?😁⭐。
たまたま見つけた作品。
レビューがたくさん書いてあるからすごい人気作なんだー!と思い、試し読みしてみたら…。
ハマっちゃったよ〰😂。
たまたまクーポンがあったから、しかも無制限クーポン(恐るべし!)だったので、試しに1巻…のつもりが、全巻大人買いしちまった〰😱。
決して裕福でも無いのに、課金してしまいましたよ😭。
まだ全巻読んでないです。この1巻目だけだけど、ポコがたまらん!。
冒頭での出会いシーンが。
彼が両親を亡くして実家終いするために久しぶりにボロになった実家兼うどん屋さんに足を踏み入れたら釜の中に幼い子供が寝てて。
しかも小麦粉の袋を抱き込んで寝込んでたのと、彼に見つかってその袋を抱えて逃げて行き、しばらく後にまたうどん屋の外で座り込んでいたシーン、泣けますわ😭。
そしてその後、彼がうどんをご馳走しようとしてたら待ちきれず生麺バリバリガツガツ食べてたり、彼に体を綺麗に拭いてもらってたのを見て、「あー、こんな作品待ってたよ〰!」とジーンときました。
彼もうどん屋の後継ぎとして周りから期待されてるけど彼にとってはその期待が嫌な気持ちになったりホントは憧れていたかも…といった複雑な心境を描いていて、反発から故郷を捨てて都会に行ったものの、実家の終いのために帰省したらポコとの出会いや地元の友達との触れ合いで新たな心境になったのでこの先が楽しみです。
是非とも故郷に戻ってポコと暮らして欲しいな!。
なんでお父さんお母さん、亡くなっちゃったのよ〰。
草太の幼い幸せな4人家族の風景がちょこちょこ出てくるから切ないわー💧。
Posted by ブクログ
讃岐うどんと子育て、そして自分探しが交差する癒しの物語
香川を舞台に、夢と現実の間で揺れる主人公・宗太が、うどん屋の跡継ぎ問題と向き合いながら、タヌキの子どもの世話をすることになるという、ちょっと不思議で温かいお話。
1巻を読んで最初に感じたのは、「懐かしさ」だった。都会で働く宗太が、亡き父の残したうどん屋に帰ってくる場面から始まる物語は、誰もが持っているであろう「故郷」や「親との記憶」への郷愁を静かに刺激してくる。
ポコというタヌキの子がとにかくかわいい。金色のふわふわな毛並みと無邪気な表情が、宗太の硬い心を少しずつほぐしていく様子が微笑ましくて、ページをめくる手が止まらなかった。育児経験のある人なら、宗太の戸惑いや愛おしさに共感できるはず。
ほのぼのとしているだけでなく、「自分はどう生きたいのか」という問いがそっと作品全体に流れていて、心に染みる。疲れた時に読み返したくなる、そんな一冊。
匿名
リラックスできる
1巻だからでしょうか、ストーリーは結構地味で、子供とタヌキの可愛さを前面に出したような作品です。
ただ、小難しい設定とか話しとかがないので、心が疲れた時にのんびりと読めます。
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