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カルチャースクールの再建を任された爽香は、トーク番組の司会で人気の高須雄太郎に講師を依頼。このとき爽香はビル清掃係の笠木京子と係りを持つ。彼女の息子、達人が交際相手を殺害。そのとき親子が取った行動とは!? 高須、笠木、そして爽香の兄――。問題を抱えたそれぞれの家庭の行く末は……。主人公・杉原爽香が読者とともに年齢を重ねる大人気シリーズ!
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Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより) カルチャースクールの再建を任された爽香は、トーク番組の司会で人気の高須雄太郎に講師を依頼。このとき爽香はビル清掃係の笠木京子と係りを持つ。彼女の息子、達人が交際相手を殺害。そのとき親子が取った行動とは!?高須、笠木、そして爽香の兄―。問題を抱えたそれぞれの家庭の...続きを読む行く末は…。主人公・杉原爽香が読者とともに年齢を重ねる大人気シリーズ。文庫オリジナル/長編青春ミステリー。 令和2年1月29日~30日
シリーズ開始からずっと読んでる本。 爽香はほんとに頑張り屋さん。 明男が少し心配な終わり方だったな。 達人のお母さん、なんとも言えなかったな。自分で自分の首を締めてるってゆうか。 このシリーズは人の嫌な部分もすごくたくさん描かれているけど、続きが気になるわくわくする本。
主人公の杉原爽香が読者とともに年齢を重ねる大人気シリーズ。毎年1冊ずつ発行されるので待ち遠しい。今回も事件に巻き込まれる爽香。面白いので、一気に読み終えてしまった。
ほぼ同世代の爽香ちゃんの成長をおうように読み始めて、早20年超・・・。それにしても周りに問題が多すぎて、それが積もり積もってえらいことになってますね。ここまでけなげに元気に過ごしていると、無理しないで、ほんとにどこかで息抜きしてね!って言いたくなります。 今回も例のごとく、問題が発生。そしてまたみん...続きを読むなが爽香ちゃんにお願いしにくるあたり、水戸黄門的な定型バージョンなんんですが、だんだんいいかげんにしろっていいたくなってきました。 とはいえ、ここまで読んできたので、最後まで付き合いたいと思います。
カルチャースクールの再建に関わって、トーク番組で人気司会者の息子、ビル清掃係の息子、と問題児ばかりの揃い踏み。 だらしない登場人物ばかりの、タメ息しか出てこないような結末。それでも読むのをやめられないのが、赤川作品。 シリーズ23作目。タイトルの「○○色のなんとか」で、はじめて色の名前がカタカナ...続きを読むになってしまいました。ネタ切れだったんでしょうか。 (2010/10/26)
久々にこのシリーズ読む。登場人物がみんな年をとるので興味深い。ただ、爽やかな(?)感じとは裏腹に、単純なハッピーエンドにならないし…。今回も、今後の布石というか、火種がチラホラと。あとは、やっぱり全体的に女性が強くて、男性が頼りない傾向があるな。まぁ、主人公が一番強いか。タイトルにもなった、コバルト...続きを読むブルーのパンフレットは綺麗なんだろうなぁと思った。
毎年読み続けているシリーズ。 たまたま発売日に東京だったので早く読めたのはちょっと嬉しい。地方は発売日が2日遅れるからね…。 で、感想としては…いつもの通り。 ただ、伏線が張られてるとは思うけれど、これ回収されるのかな? 毎年なんかいろんなエピソードが増えていくけれど、どうなったのかわからない話もた...続きを読むくさんあるような…。 今度まとめ読みしてみようかな…
爽香シリーズ第23作、杉原爽香三十七歳の夏。カルチャースクールの再建を任された爽香は、トーク番組の司会で人気の高須雄太郎に講師を依頼。このとき爽香はビル清掃係の笠木京子と係りを持つ。彼女の息子、達人が交際相手を殺害。そのとき親子が取った行動とは?高須、笠木、そして爽香の兄…。問題を抱えたそれぞれの家...続きを読む庭の行く末は…。爽香の兄がだらしなく爽香のお荷物となり、うんざりする巻。資料:(初出 『女性自身』 2009年9月8日号~2010年8月31日号)
夫も兄も、なんでこんなに男性陣はだらしがないのだろう。 麻生賢一くらいがまともな男性だが,あまり今回は活躍しない。 母親のだらしがない人も多すぎないだろうか。 男性がだらしがないのは、自己反省として理解できるが、 女性がだらしがないのは、何処からくるのだろう。 杉原爽香も,幸運が無けれ...続きを読むば,甘いだけかもしれない。 そんな雰囲気がしています。
いろんな母親の種類があるな~と思いました。事情は分からないですが、子供を捨てて男と暮らす母、子供を守る為に罪を重ねる母、命懸けで子供を産みシングルマザーになる事を決意した母。いろんな母親が登場します。今回も殺人事件に巻き込まれる爽香ですが、巻を増す事に貫禄が出てきてます。殺人を犯した人を雰囲気で察す...続きを読むる能力もついてます笑。話の中ではさらっと終わりますが、立石(父)が変態すぎて、衝撃でした。
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コバルトブルーのパンフレット~杉原爽香三十七歳の夏~
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