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Posted by ブクログ 2012年09月05日
文庫サイズなのに読み応えがありました。
元々セブンイレブンを日本でフランチャイズした
目的や経緯、そしてその後の経営含めて
そこにある一貫した経営理念について詳細に書かれています。
ATMの導入と銀行業の開始については
最初に話を聞いた時は「小売が銀行業なんて」と
思っていましたが、そういう理由...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月06日
日経新聞で流通担当をしていた記者の著作。セブンイレブンジャパンの初期から、隆盛誇る現在までの様々な施策を当時の人物からの取材を中心に丁寧に記録している。
日本にはコンビニが多く存在する現在ではあるが、個人的にもセブンイレブンの商品のクオリティ、種類の豊富さ(欠品の少なさ)は他よりも群を抜いていると思...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月08日
タイトル通りセブン・イレブンの革新が今もなお続いていることがわかる一冊。
本部と加盟店を並列で対等な関係で、共存共栄を原則として、それを前提に利害を調整していることに感心した。
もちろん完全に対等な状態は作れないものの、一歩先まで考慮に入れての対等関係を説いた鈴木敏文氏の経営手腕には学べることが多か...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月09日
日本最大のチェーン店7-11に関する書。
7-11の強みは、常に変化を求めるその姿勢であるが
この本を読むとよく分かる。
合わせて、例外は、例外されないその他のFC加盟店への
差別につながると、例外を廃した姿勢は、
一見冷酷にも思えるが、本部・加盟店の共存共栄を
目指すからには、避けては通れない選...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月04日
セブンイレブン絶賛一辺倒、社史と言っていいほどの持ち上げっぷり。
でも、これだけ成功した企業なのだから、こういう批判無しで成功要因だけを探る本があっても、まぁ当然。
セブンは小売だから、時々ダークなニュースも流れて来るけど、あれだけ大きく且つフランチャイズのビジネスで不祥事をほとんど聞かないのは凄い...続きを読む
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