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本書は、世界的に知られている経営コンサルタントが「仕事の成功哲学」を語ったもので、著者自ら序文で述べているように、44年に及ぶビジネス体験に基づいた仕事論、経営論のいわば集大成である。ピーターズは30年ほど前に刊行したベストセラー『エクセレント・カンパニー』で一躍脚光を浴び、その後も次々と話題作を飛ばしている。
本書の魅力は、著者がこれまで世界各国(67カ国)を旅してさまざまな企業や組織の指導層や仕事現場の人々に接触して(著者のセミナー参加者300万人)、その豊富な見聞から鋭くかつ刺激的な問題提起をしている点にある。そして、今日のビジネス環境で人々が日々直面している仕事上の課題や疑問や悩みを明らかにし、それらを克服してその道で一流のプロになり充実したビジネス人生を送るためのヒントを説いている。
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Posted by ブクログ
【読書その55】アメリカの経営コンサルタントであるトム・ピーターズ氏の著書。日経ビジネスアソシエの「今読むべき本」特集号で、コーチエイの森田氏がコミュニケーション力をつける際にお勧めの本と紹介されていたので、手に取った本。勉強になったのは以下の4点。
その1:ふさわしい行動をとる
元テキサス州知事の話。突如登場予定の飛行機のキャンセルで予約を取り直す羽目に。気分は最悪、行列は前に進まない。やっと自分の番がきて、航空会社のスタッフの窓口に。どうすればいいか。深呼吸を2回してエリザベス女王に謁見する際のような同様の微笑みを浮かべ、自分に言い聞かせる。
「この人は、私の最も切実な問題を解決できる人。現時点ではこの世でただ一人」。そして、それにふさわしい行動をとる。礼儀正しく振る舞えば、必ず効果がある。
その2:大きな戦いに配慮
プラトン曰く「人には親切に。あなたが出会う全ての人々は大きな戦いのさなかにある」。
求められるのは、すべての人々が抱える苦労や悩みに対する人間的な共感。人と対する時は想像力を巡らし、相手の状況を思い図る必要。
例えば、自分の部下や上司は何らかの個人的トラブルを抱えているかもしれない。成功する組織には「知ること」は必要不可欠。共感能力が必要。
その3:聞き上手になる
人の話を聞くこと。それは
①尊敬の最高の証。全身全霊で相手と向き合う。全身全霊で傾けた行為。全身全霊を傾けた思いやり。真の共同作業の基礎。真のパートナーシップの基礎。団体競技。
②コミュニティー、成功し長続きするジョイントベンチャーの基礎、効果的な部門間のコミュニケーションのカギ。
優れた行動力、人脈の発展・維持・拡大のエンジン。顧客との関係の継続のカギ。
③学ぶこと、刷新、独創性、イノベーションの必要条件。多様な意見を取り入れるためのカギ。
その4:自分がなぜここにいるのかを忘れない
自分が昔の志を忘れそうになったときに行うべき問いかけ
「私はなぜこの仕事についたのか。なぜこの職業を選んだのか。私は最初の志を実行するためにベストを尽くしているだろうか。そうでなければ、やりなおすことはできるのか。最初にこれが自分に与えられた天職だと感じたときのあの気迫を取り戻すことはできないだろうか。」
Posted by ブクログ
【あらすじ】
トム・ピーターズのブログを
41のキーワードと163のヒントにまとめたもの。
【読もうと思ったきっかけ】
元気を出そうと思ってw
【感想】
マッキンゼー出身のコンサルなのに数字よりも人間関係大事な人。
って言ったら穿った見方すぎるかな。
めためた面白かった。元気出たw
とりあえずテンション高い。
原題が「The Little Big Things」(小さくても大きなこと)ってことで、
要はあらゆる面において細かな気遣いを徹底的にやれ!
的な内容を色んなアイデアを提示してくれてる。
”進歩は(すべて)幻想と妄想から生まれる”ってフレーズは好き。
Posted by ブクログ
「エクセレント・カンパニー」の著者であるトム・ピーターズさんのコメント集。エッセイのような文体で、163個のヒント、アイデアが語られている。
本書の根底に流れる哲学の一つは、
・ほんの小さな一歩でもいいから、とにかく行動しよう。
・エクセレントな人物になるには、その一歩から始まる。
と理解した。
私が、心に残ったものは、以下。
87 MBWA(巡回管理)の勧め
Management By Walking Around=MBWA うろつき回るマネジメント
を勧めている。コロナ禍だからこそ忘れてはいけない行動の一つと感じた。
118 生涯学習を義務付ける
最初に掲載されている引用がすべてを語っている。
〜人が学ばなくなったら、もうおしまいだ。ヘンリー・ポールソン前米財務長官〜
126 マイルストーン(目標設定)の達人になる
小分けにした目標に向かって進むことを推奨している
135 敵はわれわれ自身である
ウォルト・ケリーが描いた漫画の主人公ボゴの口癖
「われわれは敵を発見した。その敵とは、われわれ自身である」
GMを骨抜きにしたのは、GM自身だ
146 「レイ・チャールズ」プロジェクトを開始せよ
レイ・チャールズの人生を描いた映画『Ray/レイ』をすぐに観よう
「新しい自分に生まれ変わる」という勇敢で孤独な戦いを称える映画。
自分のバージョンを上げるファイルを作ろう。今すぐに!
どれも、心に響く何かが詰まっている。行き詰まった時や、何かヒントがほしいときにパラパラとページをめくるような本だった。
Posted by ブクログ
著者はマッキンゼーで「7つのS」を開発した人物。
書いていることや実例はすごいとは思うけど、出来ないことではないと感じることが多い。しかし「エクセレント」と評価される人は、それを「目標として認識する」「徹底してやる」「出来るまでやる」この差が非常に大きい。
そしてもう一つ、著者がこの本全体で伝えたいことは「地に足をつけて、じっくりと進め」と言う事になるように感じた。
気に入ったフレーズ
失敗を奨励せよ/成功の90%は顔を出すだけで手に入る/「内部の顧客」は「外部の顧客」より重要/ベストを尽くすでは足りない。(やるべきことをやる。それが唯一の許容水準)/政治を好きになれない人は手を引け。政治なしに前進はない/イノベーションの源泉は本気でムカつくこと/ひたすら勉強する(生涯学習を義務付ける)/マイルストーンの設定は心理的にも効果がある
Posted by ブクログ
「エクセレント・カンパニー」の著者の世界的に有名なコンサルタントであるトム・ピーターズの著作です。
エクセレント(=デキる)になろう!
というのが本書の要旨。
「チャンス」、「危機」、「情熱」、「イノベーション」、「勉強」、「時間」、「成功」、あらゆる観点から、著者の経験から、読者にエール!
というよりも、トム・ピーターズ版「プロフェッショナルの条件」といっていいのではないでしょうか。
・サービスにおいて、細かな点まで気を使う。
・「夢をかなえてやる人」になる
・感動を与える
・「ワクワク」しないなら、やめてしまえ!
・組織は人を奉仕するためにある
・心についた火を周りにも
・情熱を伝染させる。
・「ベストを尽くす」だけでは足りない
本書を読んで、とてもワクワクしました。そして、今からJust do it!!
自分が今どのステージにいるのかきっちり理解した上で、行動すればもっと気持ちよくアクションもできることでしょう。
エクセレントに行動しよう。
そんなことを奮起させてくれる本です。
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ビジネス・実用
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