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【電子版限定書き下ろしミニ小説つき】すべての事件の糸を引いていた<宮>。玲雅(あきらまさ)は都の崩壊を食い止めるために宮の邸に向かう。そこで知ったのは、己の出生にまつわる衝撃の事実だった。一方、建御名方神(たけみなかたのかみ)を鎮めに諏訪へ向かった真澄は、結界を解かれて流れ込んできた負の念に呑みこまれそうになる。必死に祈りを捧げる真澄のもとに現れた“神”の正体は…!? 二人の後日談やスペシャルマンガも多数収録、これがほんとの大団円!!
...続きを読む※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2013年11月16日
堂々、完結! 三か月連続刊行とか作者すごくないですか。
黒幕が誰だかわかり、不穏な動きをしていた河伯の目的もわかり、ハラハラしました。今まで関わった人全員が都の危機にかけつけてくれ、今までの経緯があるから二人はお互いを信じることができたんですね。本当に感動しました。
神様が嘆いて見捨てようとした世界...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年10月30日
とうとう天つ神と国つ神の争いにまで発展してしまった『ひみつの陰陽師』。
今回だけはギャグ要員の人たちも持てる能力をフル活用してシリアスに決めていた。
まあ、大団円と銘打っているだけあって、丸く収まってよかったのだが、ツンデレ先輩が、天然タラシの真澄にブンブン振り回されるのをもう読めないのはとても残...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月06日
最終巻です。前巻からの続きの宮様との対決は3/5くらいで終わって、残りはおまけの短編とかまんがとかがあって、最後に近況報告の短編が入ってます。
宮様は、予想していたとおり、宮様と玲雅が血縁関係にあって、玲雅も「託宣の子」でした。玲雅は宮様との対決では、いやにあっさり自分の体を手放してしまってて、「...続きを読む
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