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就職氷河期と言われて久しい新卒市場。にもかかわらず、なぜ採用計画数を採りきれないのか? 内定者にことごとく辞退されるのか? いま採用している学生は会社にとって必要な人材なのか? 採用予算はそれほどかけられない…、でも、なんとか優秀な学生を採用したい。そのような悩みをもつ社長や採用担当者を読者ターゲットに、リクルートやライフネット生命など、学生に人気のある企業の採用プロジェクトを手掛けた二人が、リクルート社など人気企業がこだわり続けている「採用ルール」を交えながら、会社の業績を伸ばす学生を採るための戦略・戦術・実行法を解説します。
...続きを読むPosted by ブクログ 2015年10月10日
ひょんなことから著者の曽和さんとお会いする機会ができたので、お会いする前に読んでみました。私は人事担当ではないので、通常の採用についても詳しくないのですが、ここで書かれている「大企業の採用」については以前いた会社も考えるとそのとおりだと思いますし、そのやり方では確かに知名度が低い会社では採用は難しい...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年09月23日
採用担当者は読むべきだと思う本でした。
優秀な学生は、大手企業に就職する傾向がある。
個人的な考えだけど、大手企業には、潰れないだろうというよくわからない安心感、知名度というブランドと他者の憧れのまととなる自己満足、金額の大きな仕事を担当できる、優秀な人が多いので刺激しあえる、給料が高いなど、いい...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月05日
覚書
12 すくすく系の若者を積極的に評価する
18 人気企業の採用終了後にチャンスがやってくる(二の矢、三の矢作戦)
20 習慣になるまで努力したエピソードを聞く
21 なぜそうしたのかで優先順位がわかる
22 天井の雨漏りをどうするかで問題解決能力がわかる
25 エピソードに隠れているプロセス...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月13日
元リクルートの井上さんと曽和さんが唱える、「分不相応採用(身の丈を超える優秀な学生を新卒採用すること)」を実現するための、具体的な48のメソッド。意識改革/採用基準/仕掛け/面接選考/フォロー/人材育成、の6章で構成。「日本の成長のために、優秀な学生こそ(知名度の無い)成長企業に入社してほしい」に激...続きを読む
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