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Posted by ブクログ
彼氏と別れた次の日に、元彼と元親友の結婚式の招待状が届く
そりゃ神様だって信じたくなくなるよね
この歳になってくると結婚式に呼ばれること自体独り身を痛感させられるというのに、私だったらほんと出席したくない!と祝う気持ちより先にお断りの方法を考えてしまいそう
まぁ、そんなところはみな同じようで主人公しかり、他の登場人物も多かれ少なかれそんな気持ちもなくもないようです
楽しかった学生時代を織り交ぜつつ進むこのお話は、忘れていた元親友を思い出し、尚なかったことには出来ない過去を久々に目の前に置かれ、謝りたかったことや好きでしょうがなかった思いなど、主人公と一緒に思い出し、消化して、少しスッキリしたように思う。
全部をきれいに昇華はできないけれど、この本を読んで少し過去の思い出を引っ張り出して、向き合って見るのも良いかと思いますよ。
Posted by ブクログ
飛鳥井千砂さんの小説のなかでもかなり好きです。
サムシングブルーというタイトルはサムシングフォーのなかのひとつからきているようです。
私はそもそもサムシングフォーを知りませんでした;
これを読んでブルーってちょっと不思議だなと思いました。
サムシングブルーは青が純潔の意味があるからということらしいんですが、気分が憂鬱な時もブルーっていうので、ブルーは良い意味でも悪い意味でもあるっていうのがおもしろいですよね。
話の冒頭では悪い意味でブルーだった主人公が、徐々にブルーの色合いを変えていっているのかなと思いました。
高校時代の話が好きです。
これぞ青春って感じで!
恋愛もそうだし、学校行事とかも青春ですね。
今思うと何がそんなに面白いんだろうっていうことでも、かなり楽しかった気がします。
私はまだ高校を卒業して数年なので、きっと十年とか経ったらなおさらなんじゃないかなと思います。
あと、表紙がいくえみ綾さんなのでそう思ったのかもしれないんですけど、これを読んでいくえみさんの潔く柔くを思い出しました。
高校時代男女4人で仲良かったこととか、そのなかの微妙な関係性とか、似てるような気がします。
Posted by ブクログ
浅川梨花の高校時代の彼氏、由比謙治と高校時代の親友町田沙紀の結婚招待状が届きショックを受ける現在の梨花と、高校時代の過去の話が代わる代わる出てくる書き方が切なくて、はがゆかった
。些細なことですれ違って別れただけで喧嘩別れなわけではなかったからこそ、過去を思い出して悲しくなったり虚しくなる梨花の気持ちがわかったし、疎遠になってたのは自分だけなのかと思い詰めるのもわかるなぁ。
最後の、高校時代のリレーのシーンがみんなが一生懸命で、みんなが応援して、みんなで頑張って、みんなで笑って、、、青春っていいなとうるっときた。
飛鳥井さんの描写はいつも綺麗で繊細で優しくて、思いやる気持ちが暖かかくて好き。
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